Amazon制作の恋愛リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』のシーズン4の放送が決定しました!
バチェラーといえば、20人の女性たちが取り合うほどの超高スペックの男性が印象的ですよね。
シーズン1から3まで、イケメンで高収入のデキる男がバチェラーとして出演していましたが、シーズン4では一体どんな方が選ばれたのでしょうか?
シーズン4の放送を前に、ネットでは「塚原健司」という名前もあがっているようですが…?
今回は、バチェラーシーズン4の男性メンバーについての気になる情報をお届けしていきたいと思います。
バチェラーシーズン4の放送が決定!
引用:PR TIMES
Amazon制作の大人気番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4の配信が決定しました。
『バチェラー・ジャパン』とは、1人の独身男性=バチェラーのパートナーの座を勝ち取るため、複数の女性たちが競い合い「婚活サバイバル番組」。
様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートや、容姿も性格も、バックグラウンドも全く異なる複数名の女性たちが繰り広げる人間ドラマを描く、アメリカ発のリアリティショーです。
ネット配信番組ではありますが、過去の放送では回を重ねるごとに反響を呼び、配信日や最終回にはTwitterのトレンドを独占するほどの盛り上がりを見せました。
日本上陸から2021年で5周年を迎える今回も、多くのドラマが生まれること間違いなしです。
バチェラーシーズン4の放送スケジュール
Amazon『バチェラー・ジャパン』シーズン4は、2021年11月25日(木)22時より、Amazon Prime Videoにてプライム会員向けに独占配信されます。
全10話の放送スケジュールは以下の通りです。
- 11月25日(木)22時 第1話-第3話
- 12月2日(木)22時 第4話-第6話
- 12月9日(木)22時 第7話-第8話
- 12月16日(木)22時 第9話-第10話
本シーズンは全10話構成となり、初回は第1話から第3話までの計3話を一挙配信します。
今シーズンより配信時間が24時から22時に変更されましたので、前作からのファンの方はご注意ください。
4代目バチェラー=塚原健司は嘘!
バチェラーシーズン4の男性メンバーについて、シーズン3の放送中に
4代目バチェラーは塚原健司
という情報が出回りました。
噂の出どころは、塚原健司さんという男性のTwitter。
2019年9月28日に「バチェラー・ジャパン シーズン4に出演することになりました!」というツイートをされたのです。
投稿には本物と見間違える画像もあったため、信じてしまう人もたくさんいたのですが…これは嘘であることがわかりました。
後日、塚原健司さんは自身のTwitterに謝罪文を投稿。
プロフィールにも「ごめんなさい僕バチェラーじゃありません」と記載しました。
批判が殺到したことが原因なのか、塚原健司さんは元のツイートと謝罪ツイートを削除され、現在はTwitterのアカウント自体も消しています。
塚原健司って何者?
引用:WWD JAPAN
4代目バチェラーのガセネタ騒動で話題になった塚原健司さんのプロフィールや経歴はこちらです。
- 氏名:塚原健司(つかはら・けんじ)
- 生年月日:1992年3月2日
- 出身校:神奈川県立七里ガ浜高等学校→八洲学園高等学校→法政大学キャリアデザイン学部
- 職業:起業家(アントレプレナー)、デザイナー、アーティスト
法政大学ではプログラミングに興味を持ち、独学で習得したという塚原健司さん。在学中にwebサービスをいくつも立ち上げました。
就職活動ではソフトウェアエンジニアとして複数社から内定を貰いましたが、大学4年生で起業を決意。ベンチャーキャピタルから出資を受け、株式会社WhiteLabelを設立し代表取締役社長に就任しました。
その後1年半で会社と事業を売却。2017年6月に株式会社Bordi(現 株式会社イチナナキログラム)を創業し、代表取締役社長に就任しました。現在は他にgoodnight5toreのブランドプロデューサー兼デザイナーとして活動しています。
株式会社イチナナキログラムは韓国のレディースファッションブランドなのですが、設立1年半でインスタのフォロワーが40万人を突破している人気ブランドです。
塚原健司さんは若くして様々な事業を経験している、やり手社長ですね。
バチェラーシーズン4の男性メンバーは黄皓!
バチェラーシーズン4の男性メンバーは、黄皓さんであることが発表されました!
引用:magacol
- 氏名:黄皓
- 出身地:中国湖南省長沙市
- 生年月日:1986年9月23日
- 身長:181cm
- 血液型:B型
- 趣味:ゴルフ、サッカー、トレーニング
バチェロレッテ・ジャパンのシーズン1にも登場していた黄皓さん。
年商15〜20億の会社を経営するなどイケメンでスペックも高いことから、バチェロレッテに参加している時から「バチェラーに出てほしい」という声が多くあがっていました。