※本記事はネタバレを含みます。
まだ視聴していない方はくれぐれもご注意 下さい!
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前回の放送から約2年の月日を経て、2024年6月27日(木)からついに放送がスタートした『バチェロレッテ3』。
7月11日(木)の放送を持って完結し、その大どんでん返しの結末に衝撃が走っています。
そこで今回は、前回の続きであるエピソード5からエピソード9のアフターパーティーまでのあらすじについて、残ったメンバーと併せてまとめました。
『バチェロレッテ3』前回のエピソード4までに残ったメンバー
引用:Twitter
エピソード4までを終えてここまで残っているのは、サプライズローズを貰った
- 梅谷悠太郎(ホワイトローズ特権のツーショットデートでサプライズローズ)
- 櫛田創(3回目のツーショットデートで指名され、サプライズローズ)
と、ローズセレモニーでローズを勝ち取った以下5名
- 坂口隆志
- 山本一成
- 飯野和秀
- 北森聖士
- 小川哲郎
の併せて7名の男性メンバー。
※ネタバレ注意※【バチェロレッテ3】がついにスタート!今回はこれまでにない展開が!?
『バチェロレッテ3』エピソード5~エピソード7あらすじ
引用:Twitter
前回は2on1デートに誰が行くかで男性陣の熱いバトルが繰り広げられるところで終わったバチェロレッテ3。
ここからは男性陣の熱いバトルを繰り広げた2on1デートやその後など、エピソード5~エピソード7のあらすじをネタバレありでご紹介します。
エピソード5:2on1での熱いバトル&友情
白熱した話し合いを続けるも平行線のまま、翌朝に持ち越しとなった2on1バトル。
ここまではツーショットの機会がなった小川哲郎さんと北森聖士さん、そしてまだやり切れていないとしてチャンスが欲しいという坂口隆志さんと山本一成さんが立候補する中、前日のツーショットデートで自身の気持ちを伝えるもサプライズローズを貰えなかった飯野和秀さんも参戦。
そんな中、山本一成さんは一晩考えた結果、自分のコアな部分を話すと武井亜樹さんに負荷がかかるため、タイミング的に違うとして辞退することを表明すると、さらに
として北森聖士さんを推薦し、それに坂口隆志さんも賛同する形で辞退&北森聖士さんを推薦し、1人目が決定します。
そしてその後は小川哲郎さんと飯野和秀さんがお互いに譲らずバトルを繰り広げる中、梅谷悠太郎さんが
と推薦すると、それに飯野和秀さんも賛同し、2on1は北森聖士さんと小川哲郎さんに決定したのです。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1811233961315553381
迎えた2on1デートは、会話では言えないこともポエムでは言えるのではないかとしてポエムデートがスタートすると、ポエムは難しいとしてそれぞれの印象や思いを一言で伝えることになり、それぞれが次のように表現しています↓。
・北森聖士さん→武井亜樹さんへは、旅を諦めずに完走したいという自分の気持ちを素直に書いた『心のマラソン』
・武井亜樹さん→北森聖士さんへは、一見綺麗に見えても水面下ではもがきながら努力しているという意味を込めて『水鳥』
・小川哲郎さん→武井亜樹さんへは、旅を通して最初から自身の思いを伝え続け、届いていると信用できるとして『信頼』
・武井亜樹さん→小川哲郎さんへは、最初から真っ直ぐで変わっていない 目に人間性や心が現れているとして『瞳に心』
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1810962162313220213
そしてその後の1on1のツーショットデートでは、それぞれが武井亜樹さんに‟好きです”とはっきりと伝えたものの、最終的に北森聖士さんにローズが渡され、敗れた小川哲郎さんはここで旅を終えています。
その後のローズセレモニーでは用意されたローズは5本。しかしすでに梅谷悠太郎さん・櫛田創さん・北森聖士さんがローズを貰っており、残されたローズは2本で坂口隆志さんと飯野和秀さんがローズを受け取り、山本一成さんがここで脱落したのです。
残った男性メンバー
- 梅谷悠太郎
- 櫛田創
- 北森聖士
- 坂口隆志
- 飯野和秀
脱落したメンバー
- 山本一成
エピソード6:これまでにない1on1セレモニー
15名から5名まで絞られた男性メンバー。
エピソード6では‟一緒に何かをやることで心の絆を築きたい”という武井亜樹さんの意向から、みんなで田植えデートをすることになり、全員が泥まみれになるなど和気あいあいとした時間が進み、最後は司会の板東工さんが泥にはまって動けなくなるというハプニングで終了しています。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1810146794120339928
そしてその後のツーショットデートでは坂口隆志さんが指名され、2人でフラワーバスに入りながら、坂口隆志さんが自身のルーツである両親について話をすると、かなり深い話だったため武井亜樹さんが涙するなどとても良い雰囲気でしたが、突然のスコールによりデートは中止となり、サプライズローズの登場もなかったのです。
しかしこのツーショットデートで、武井亜樹さんは
と坂口隆志さんにかなり好印象を持ったことを明かしています。
2日目は
という思いから、男性メンバーが過ごすビラで思う存分バーベキューを楽しんだ後、ツーショットデートに誘われたのは梅谷悠太郎さん。
2人はフットマッサージをした後、プールサイドで花火を見るというとてもロマンティックなデートを楽しみましたが、この前のホワイトローズ特権のツーショットデートとは違い、会話も少なくとても落ち着いたデートで、サプライズローズの登場もありませんでした。
そして今回もカクテルパーティーはなく、シリーズ初となる1on1ローズセレモニーが登場。
1人ずつ順番に時間を過ごし、旅を続けたいと思った人にはその場でローズを、旅を続けられないと思った人はその場で旅が終了。
まず1人目に選ばれたのは櫛田創さん。
‟毎日考えてた濃い1か月だった”と自身の思いをストレートに伝えると、武井亜樹さんはとても嬉しそうにし、ローズを渡しています。
そして2人目は梅谷悠太郎さん。
昨日のデートで伝えたいことがあると話し出した梅谷悠太郎さんは、
と言ったところで武井亜樹さんが
とカットインしたため、最高の友達という締めでまさかのノーローズでここで旅を終えることになってしまったのです。
そんな梅谷悠太郎さんはその後のインタビューで‟悔いがある”と話しており、実は話に続きがあったものの、武井亜樹さんのカットインにより本心が言えず、最後の最後にすれ違ってしまったようです。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1810237395352400214
そして3人目は坂口隆志さん。
なんとツーショットが始まって早々、武井亜樹さんから‟坂口くんのことが好き”と愛を伝えると、坂口隆志さんはビックリしながらも‟好きになってきている”と曖昧な返事をしましたが、武井亜樹さんは縁を信じたいとしてローズを渡したのです。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1810599774833262805
そして残されたのは、北森聖士さんと飯野和秀さん。
北森聖士さんは後悔したくないとして、自分の弱みをさらけ出し、それを知った上で選んで欲しいと武井亜樹さんに伝えると、飯野和秀さんはこれまで自身が音楽で愛情表現をしてきたことや、武井亜樹さんの笑顔が好きということを伝えましたが、最後の残ったローズは北森聖士さんの手に渡り、ここで飯野和秀さんは旅を終えたのです。
ラスト3に残ったメンバー
- 櫛田創
- 坂口隆志
- 北森聖士
エピソード7:ローズセレモニーの前に辞退者が!?
こうしてついに3人までに絞られた男性メンバー。
エピソード7では武井亜樹さんと男性メンバーの家族との対面となりますが、今回はこれまでと違い、実家に行くのではなくバリにご家族を招待しています。
まず最初は北森聖士さんの家族(父/母/妹)と対面した武井亜樹さんは、北森聖士さんのルーツである牛串からヒントを得たバリの串料理でおもてなしすると、終始和やかなムードが続き、武井亜樹さんと家族の時間では北森聖士さんが弱みを見せれなかったのは、‟生粋の兄”として生きてきたが故であることを知るなど、とても有意義な時間となったようです。
しかしその後のツーショットで、北森聖士さんが
と自身の中にあるモヤモヤをぶつけると、武井亜樹さんは
と返答したのです。
そして2番目に対面したのは坂口隆志さんの家族ですが、その前に坂口隆志さんは、チャライ時期があったなど自身の過去について赤裸々に暴露し、さらに家業の病院を継がなければならない可能性があることを武井亜樹さんに伝えたのです。
そしてその後、多忙で病院を抜けられない父親とリモートでの対面となった武井亜樹さんは、手紙を読み上げて自身の気持ちを伝えた後、坂口隆志さんが家業を継ぐことについての話題が飛び出すと、父親は意外にも、‟もし結婚して継ぐのが難しいなら諦める”と理解を示してくれたのです。
こうして稼業を継ぐという継承問題が解決された坂口隆志さんは、その後のツーショットでまた過去のチャラかった話を持ち出し微妙な空気も流れましたが、武井亜樹さんは過去は過去として坂口隆志さんと向き合う決意を示しています。
最後は櫛田創さんの家族(母親/妹)と対面した武井亜樹さんは、小さい頃の写真を見ながら櫛田創さんのルーツに繋がる話で楽しい時間を過ごす中で、セロトニンは母親からきているということも判明するなど、終始穏やかな雰囲気に包まれています。
そしてその後のツーショットで「最後の1人とはどんな関係性を築いていきたいか」について話し合った2人ですが、最後に‟選ぶのは亜樹さんだから”という櫛田創さんの一言で、また少しすれ違いが生じてしまったのです。
https://twitter.com/BachelorJapan/status/1809516132103254038
その後、ローズセレモニーの直前に北森聖士さんから話があると呼び出された武井亜樹さんは、
と辞退を表明されたのです。
こうした経緯から武井亜樹さんは北森聖士さんの意見を尊重し、坂口隆志さんと櫛田創さんにローズを渡しています。
ファイナルに残ったメンバー
- 坂口隆志
- 櫛田創
『バチェロレッテ3』エピソード8:ファイナルローズは誰の手に
引用:smart Web
いよいよファイナルローズの行方が決まるエピソード8。
ここでは、最初の自己紹介でロボットのような歩き方で武井亜樹さんのハートを射止めるも実は女慣れしている坂口隆志さんと、まだ完全に武井亜樹さんを好きになりきれていない櫛田創さんの一騎打ちとなります。
1日目:バチェロレッテの家族と対面
本来であれば武井亜樹さんのご家族がバリに来る予定でしたが、家族の体調不良により母親だけがリモート参加となった武井亜樹さん家族との対面。
1人目の櫛田創さんは、武井亜樹さんが櫛田創さんについて、家族に対する価値観が似ていると話をすると、母親が涙ぐむなど、全体的にとても好印象で、櫛田創さん自身も終始落ち着いて会話しています。
そして2人目の坂口隆志さんは、自分と武井亜樹さんの関係について‟大丈夫です”と言いきり母親を安心させていますが、武井亜樹さんはその後の母親との会話で、”家族になった時に男女じゃないフェーズでも一緒にいてくれるのか”と不安も暴露しています。
2日目:櫛田創とのツーショットデート
続いて2日目は、櫛田創さんとのツーショットデートで、武井亜樹さんの希望により2人でうどんを作っています。
そんな武井亜樹さんと櫛田創さんは終始和やかなムードでうどん作りを楽しみ、その後はうどんを食べながら談笑するなど終始和気あいあいとしたムードが流れた後、プールサイドへ移動した2人は、最後のデートのためしっかりとお互いの意見を述べあう中で、櫛田創さんが
と率直な意見を述べたのです。それに対し武井亜樹さんは
と悲しそうな表情を見せ、ツーショットは終了しています。
3日目:坂口隆志とのツーショットデート
櫛田創さんとは打って変わって、ヘリコプターデートからスタートし終始リラックスモードで楽しんだ武井亜樹さんと坂口隆志さんは、その後のドライブデートでは武井亜樹さんが坂口隆志さんの女性関係に踏み込むと、坂口隆志さんはそれに対し真剣に答え浮気性疑惑を解消したのです。
そして夜にビラでデートした2人は、坂口隆志さんが読み上げた心のこもった手紙に武井亜樹さんが涙し、ハグをするなどとても良い雰囲気でデートを終了しています。
4日目:ファイナルローズセレモニー
そして迎えた運命のファイナルローズセレモニーでは、櫛田創さんと坂口隆志さんそれぞれと話をした武井亜樹さんは、最終的に
にファイナルローズを渡したのです。
そんな坂口隆志さんは
と伝えると、武井亜樹さんの左手薬指に指輪をはめ、感動的なラストで締めくくっています。
https://twitter.com/yumeyumehello/status/1811502382934864084
『バチェロレッテ3』エピソード9:アフターパーティーで衝撃の結末が
壮絶な旅を終えたバチェロレッテと男性メンバー15名。
エピソード9のアフターパーティーでは、お互いの気持ちを赤裸々に語っただけではなく、ファイナルローズを受け取れなかった櫛田創さんと武井亜樹さんの久々の再開、さらにファイナルローズを手にした坂口隆志さんが登場しています。
そしてスタジオトークでは、結ばれた2人の幸せなエピソードなどが聞けると誰もが思っていたアフターパーティーですが、まさかのどんでん返しで
ことが発表されたのです。
この結論に関しては2人ともネガティブな感情はなく、お互いに納得した上での結論であることを明かしています。
ただ今回のバチェロレッテ3では、恋愛モードになっているバチェロレッテに対し、最後まで恋愛モードになれなかった男性メンバーに、バチェラー・バチェロレッテファンからは様々なネガティブな意見も寄せられています。