俳優・女優

坂東工は結婚している?プライベートを調査

バチェラーシリーズの司会進行役でお馴染みの坂東工さん。

これまで多くの恋模様を見届けてきましたが、坂東工さんご自身は結婚されているのでしょうか?

そこで今回は、坂東工さんのプライベートについて、プロフィールや経歴と共にまとめました。

坂東工のプロフィール

まずは、坂東工さんのプロフィールや経歴をご紹介!

引用:Twitter

名前:坂東工(ばんどうたくみ)
生年月日:1977年7月25日
出身地:東京都
身長:177cm
職業7:俳優、アーティスト
所属事務所:株式会社MORIYA

坂東工は俳優として活躍

引用:Twitter

日本大学芸術学部を卒業後、渡米しニューヨークやサンディエゴ、ネバタ州やコロラド州、アリゾナ州などを車で巡った坂東工さんは、その後、サンフランシスコの『American Conservatory Theatre』で演技を学ぶと、25歳でエージェントと契約し、パフォーマンス集団を立ち上げて各地で講演を行うなど活動しています。

そして28歳だった2005年に映画『ディパーテッド』でハリウッドデビューを果たした坂東工さんは、同年公開のクリントイーストウッド監督の映画『硫黄島からの手紙』でメインキャストに抜擢されたのです。

しかしメインキャスト谷田大尉役に抜擢された影響から激ヤセし、撮影後に言語障害になってしまった坂東工さんは、『硫黄島からの手紙』に出演していた俳優・加瀬亮の演技に魅了され、日本での活動を決意し2007年に帰国したのです。

「最後の自決するシーンで走馬灯を見ました。自分の頭を銃で撃ち抜いて膝から崩れ落ちたときに、命の糸が心の中でプツッと切れる音を聞いた。撮影現場で当時の軍人の魂を感じました。亡くなった恋人の姿も見えました」 極限まで追い込んだ代償か、言語障害になった。

引用:フライデー

そんな坂東工さんは帰国後も映画を始め、テレビドラマや舞台など多くの作品に出演し、俳優として活躍しています。


アーティストとしての才能も発揮

引用:Twitter

こうして俳優として活躍する坂東工さんですが、俳優業と並行して2011年からアーティストとしても活動しており、これまで映画や大河ドラマの衣装制作の他、レザー・アーティストや画家などマルチな才能を発揮しています。

  • 2015年:映画『真田十勇士』の衣装製作を担当
  • 2016年:映画『忍びの国』で鈴木亮平が演じた下山伝兵衛の衣装製作を担当
  • 2018年:NHK大河ドラマ『西郷どん』で渡辺謙が演じた島津斉彬の衣装制作を担当

さらに2018年に個人事務所『株式会社MORIYA』を設立した坂東工さんは、2019年にはオンライン美術館『iiwii』を立ち上げ、アートに変革を起こすなど注目を集めているのです。

バチェラーシリーズの司会進行でもお馴染み

引用:Twitter

また坂東工さんは2017年からバチェラーの司会進行役も務めており、これまでバチェラーシリーズ全てにおいて司会進行を務めています。

そんな坂東工さんはイケメンで高学歴であることから、司会進行役にも関わらず男女問わず多くのファンから絶大な人気を集めているのです。

坂東工は結婚している?

バチェラーシリーズの司会進行役を務め、これまで数多くの婚活サバイバルを見届けてきた坂東工さんですが、結婚されているのでしょうか?

坂東工は結婚しておらず‟独身”

引用:Twitter

2023年7月の誕生日で46歳を迎える坂東工さん。年齢的に結婚していても不思議ではありませんが、坂東工さんは現在も独身のようです。

そんな坂東工さんは左手薬指に指輪をしていることから‟結婚している”とい勘違いする人も多くいるようですが、インターネット上の噂によるとこの指輪はカモフラージュだと言われています。

バチェラーの坂東さんの結婚指輪は、坂東さんのことを女性たちがねらわんようにしとるんやろな

坂東工が結婚しない理由は‟生い立ち”が原因だった!?

こうして現在も独身を貫いている坂東工さんですが、自身の生い立ちが壮絶だったため、結婚出来ないのではないかと言われているのです。

そんな坂東工さんは徳島県で生まれ、両親と兄・姉の5人家族で育ったものの、子供の頃から両親の仲が悪く、さらに父親のDVが酷かったため、9歳の時に母親と兄と姉と夜逃げ同然で家を出て父親から逃げているのです。

さらにその後、兄と姉も大学進学などにより家を出て行き、母親も故郷の大阪に帰ることになった坂東工さんは、10歳頃から東京で一人暮らしをしているため、家族愛というものに触れてこなかったのです。

こうして10歳ころから一人暮らしをしている坂東工さんは、当時は寂しいと思ったこともなく、自身にとって家族とは希薄なものであることも明かしています。

子供のころは両親の仲が良くなくて、おふくろと兄、姉、僕の3人で暮らしていました。兄が大学に通うために一人暮らしを始め、姉もアメリカのボストンに留学する頃におふくろが大阪に帰ることになって、僕はかなり小さいころから東京で一人暮らしをすることになりました。

引用:THE KEYPERSON

人生を左右する彼女との死別も関係している?

引用:Instagram

こうして壮絶な生い立ちを歩み、家族とは希薄なものだと言い切る坂東工さんは、大学卒業後に渡米したニューヨークで、ダンサーの女性と運命の出会いをするも、死別しているのです。

そんな坂東工さんはその彼女に大きな影響を受けたと言い、ずっと一緒に居たいとしてアメリカの旅にも一緒に出るつもりでいたそうですが、旅の前日に突然‟日本へ帰る”と彼女が言い出したため、1人で旅に出たそうです。

そして1年半が経過したある日、日本の彼女の家に電話をした坂東工さんは、祖母から‟病気で死んだ”と聞かされ、絶望に暮れる日々を暫く送ったと言い、この経験も結婚できない理由の1つではないかと言われています。

彼女のおばあちゃんが電話に出てね、彼女は病気だったと言うのです。1年半前に、旅に出るその日に彼女が突然僕の前を去った……なぜか? 彼女は自分の病気のせいで僕の夢を殺したくなかったからなのか? ……でも、本当のことは、もう、どうあがいてもわからない。だから、いろんな思いで頭の中がグチャグチャになりました。1週間くらい、モーテルのベッドの上で動けなくなってしまい、心配した宿の人がシャワーを浴びせたり飯を食わせたりしてくれて、なんとか生かされていた感じです。

引用:THE KEYPERSON

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、坂東工さんのプライベートについて、プロフィールや経歴と共にご紹介しました。

2023年7月の誕生日で46歳を迎える坂東工さんは、現在も結婚しておらず独身生活を謳歌しているようです。

そんな坂東工さんはバチェラーシリーズの司会進行役として絶大な人気を集めており、8月3日から始まるバチェラー・シーズン5での司会進行にも注目です。