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B’zの紅白歌合戦出場内定って本当!?真相を調査!

旧ジャニーズ事務所の性加害問題により、例年以上に出場者に注目が集まる『紅白歌合戦』。

そんな窮地の紅白歌合戦ですが、ついに日本を代表するロックユニット『B’z』の出場が内定したと報じられ話題となっています。

そこで今回は、B’z紅白出場内定の真相についてまとめました。

ロックユニット『B’z』について

まずは、ロックユニット『B’z』について簡単に解説!

引用:WEBザテレビジョン

1988年に結成された、ボーカル稲葉浩志さんとギター松本孝弘さんから成るロックユニット『B’z』は、同年にシングル『だからその手を離して』とアルバム『B’z』を同時リリースしデビュー以降、凄まじい人気を誇り、

  • CDのトータルセールスが日本最多の8000万枚を突破
  • シングル15作品、アルバム19作品でミリオンセラー
  • 35周年シングル『STARS』では前人未到の50作連続シングル1位を獲得

など、数々の記録を打ち立てているのです。

さらにB’zは2007年にはアジア圏初となる‟ハリウッド・ロックウォーク”に殿堂入りし、2008年には‟日本でもっともアルバムを売り上げたアーティスト”としてギネス世界記録に認定されるなど、今では日本で知らない人はいないと言っても過言ではないほど、人気を集めています。

【ボーカル】稲葉浩志のプロフィール

引用:稲葉浩志オフィシャルウェブサイト

稲葉浩志さんと言えば、B’zのボーカルとしてデビュー当時から変わらないイケメンな容姿とあのハイトーンボイス&圧倒的な肺活量でファンを魅了し、デビュー当時から衰えを知らない素晴らし歌声でファンの心を鷲掴みにしています。

https://twitter.com/bz0921bz3/status/1175787166409977856

【ギタリスト】松本孝弘のプロフィール

引用:Twitter

松本孝弘さんは布袋寅泰さんやCharさんらと並ぶ‟日本最高峰のギタリスト”で、B’zの楽曲を作曲するほかソロでも活躍しており、その音楽センスから2011年にはグラミー賞を受賞しています。

B’zの紅白歌合戦出場が内定!?真相は?

引用:女性自身

お笑い人気タレントの有吉弘行さんが初の紅白司会に抜擢され、今年も紅白歌合戦の出場歌手について予想が飛び交っています。

B’z紅白内定と週刊誌が報じる

今年の紅白歌合戦は旧ジャニーズ事務所の性加害問題により、毎年5~6組出場していた旧ジャニーズ勢(現:SMILE-UP)の出演は難しいと言われる中、NHKがついに

B’zの紅白出場内定にこぎ着けた

と1部週刊誌が報じたのです。

「例年以上に出場者が注目を集めている『紅白歌合戦』ですが、ついにNHKが、あの“伝説ユニット”の出場を取り付けたと聞きました」

そう語るのはレコード会社関係者。

ジャニー喜多川氏による性加害問題の影響で、毎年5~6組出場していたジャニーズ勢の出演は難しいとみられており、NHKは“目玉出場者”探しに奔走している。その結果、なんとB’zが出場することになったのだという

引用:女性自身

デビュー35周年を機に紅白に出場!?

そんなB’zは1988年にデビューし今年で35周年を迎えており、記事によるとNHKはアニバーサリーイヤーを迎えるアーティストへのオファーを重要視しているため、かなり早い段階でNHKサイドからB’zにオファーがあったと言うことです。

確かに今年35周年を迎えたB’zは、

  • 2023年5月1日:稲葉浩二が『ニュースウオッチ9』にゲスト出演
  • 2023年7月19日:『クローズアップ現代』でB’z 2人の独占インタビューを放送

と、立て続けに単独インタビューに応じており、これまで殆どテレビ出演がないB’zとしてはかなり異例と言えます。

2023年5月1日、ボーカルの稲葉浩志さんが『ニュースウォッチ9』(NHK総合)に出演。地上波では、じつに8年ぶりの単独インタビューとなりました。

さらに、B’zの2人でも、7月19日放送の『クローズアップ現代』(NHK総合)でB’z特集が組まれ、NHKの単独インタビューに15年ぶりに応じたことも話題となりました。

引用:Smart FLASH

さらに記事によるとB’zは、今年紅白の司会を務める橋本環奈さんが主演を務める

2024年度後期の連続テレビ小説『おむすび』の主題歌を担当

することも報じられており、ここまで材料が揃っている今、

B’z紅白初出場は間違いない!!!

と考えられているようです。

B’zの路線変更も重なり、紅白出場に前向きに!?

またB’zと言えば、かつては滅多にテレビに出ないだけではなく、紅白歌合戦については、

年末年始に仕事をしたくないから

と言う理由からこれまで1度も出場経験がなく、‟出演NGのビッグネーム”に数えられていました。

そんなB’zは今年35周年のライブ『Pleasure』も絶大な人気を博し、過去最多の70万人を動員しましたが、それでも即完売だった5年前と比べると、チケットも大手チケットサイトで長らく購入可能な状態が続いていたたため、路線変更を図り

  • テレビ出演の重要性
  • 新規ファンの獲得

を目的に、テレビの音楽番組にも出演していくことを検討し、紅白歌合戦への出場も決めたとも噂されているようです。

前回の30周年の際には発売後、即完売だったチケットが、今回は大手チケットサイトで長らく購入可能な状態になっていました。

そんな事情もあり、B’zサイドもテレビ出演の重要性と、さらなる新規ファン獲得を検討しているという噂があります。

引用:Smart FLASH

今年も‟あっけなくフラれる”という噂も

先述したように様々な理由から‟紅白初出場確実!!”と言われているB’zですが、実はデビュー20周年の2008年にもNHKがスペシャルでB’zを特集したため、紅白出場確実と騒がれましたが、その年の紅白にあっけなくフラれているのです。

そんなB’zは2008年だけではなく、メモリヤルイヤーとなる10周年の1999年や30周年の2018年にも紅白出場を期待する声が多く上がりましたが、やはり出場していないという前例があるため、今年も

期待させるだけ期待させといて、フラれるのでは?

とも噂されています。

https://twitter.com/178nina/status/912588849095700480

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、B’zの紅白出場内定の真相についてご紹介しました。

1部週刊誌で2023年の紅白出場内定と報じられたB’zは、今年に入ってからNHKの単独インタビューに応じていることや、2024年度の橋本環奈さん主演の朝ドラ『おむすび』の主題歌を担当すると報じられたことから、司会を務める橋本環奈さんとB’zの紅白共演が確実だと噂されています。

そんなB’zがもし紅白歌合戦に出場するなら大トリ確実だと言われているため、11月中旬ころに発表される出場歌手に大注目です!!