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【ENHYPEN】活躍が凄すぎる!これまでの経歴や今後の予定・メンバープロフィールも一挙公開

世界中にファンを持つグローバルグループ『ENHYPEN』。

そんなENHYPENの活躍が凄すぎると話題を呼んでいます。

そこで今回は、グローバルグループ『ENHYPEN』のこれまでの経歴や今後の予定、そしてメンバープロフィールなどについてまとめました。

『ENHYPEN』とは

引用:ENHYPEN JAPAN OFFICIAL SITE

『ENHYPEN(エンハイプン)』は、ジョンウォン・ヒスン・ジェイ・ジェイク・ソンフン・ソヌ・ニキからなる、韓国のサバイバルオーディション番組『I-LAND』から誕生した7人組グループです。

そんなENHYPENは、2020年11月にミニアルバム『BORDER:DAY ONE』で韓国デビューすると、オリコン週間シングルランキングで初登場1位、デビューシングルから2作連続の初登場1位を獲得という快挙を成し遂げ、2021年7月の日本デビュー以降、日本でも絶大な人気を集めています。

『ENHYPEN』2023年の活躍がすごい

引用:Twitter

ミリオンセラーを連発し、初のダブルミリオンに迫る勢いを見せる

こうしてデビューと同時にブレイクしたENHYPENは、その後も飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍し、2022年リリースの3rdミニアルバム『MANIFESTO : DAY 1』が初動でミリオンセラーを達成すると、2023年リリースの

  • 4thアルバム『DARK BLOOD』の初動売上132万枚以上
  • 5thアルバム『ORANGE BLOOD』の初動売上187万枚以上

と連続でミリオンセラーを達成し、特に5thアルバム『ORANGE BLOOD』は2023年11月時点で192万8000枚以上と初の”ダブルミリオン”に迫る勢いを見せるなど、多くの記録を更新したのです。

そして9月リリースの日本3rdシングル『結-YOU-』が初日だけで27万枚以上を売り上げたENHYPENは、日本のゴールドディスクで‟ダブルプラチナ”認定を受けるなど、日本国内での人気も不動のものとしたのです。

K-POPボーイズグループ史上最短で東京ドーム公演を開催

そんなENHYPENは2023年7月29日にワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR ‘FATE’ 』をスタートすると、9月2日と3日に大阪京セラドーム、13日と14日に東京ドーム公演を開催し、

K-POPボーイズグループ史上最短で東京ドーム公演

という新記録を打ち立てたのです。

日本・アメリカ・韓国で輝かしい活躍

さらに11月22日発表の日本レコード大賞で‟特別国際音楽賞”を受賞したENHYPENは、12月30日に生放送された「第65回輝く!日本レコード大賞」で『Bite Me[Japanese Ver.]』を披露すると、翌31日は韓国MBCで放送される大晦日恒例の音楽祭『2023 MBC歌謡大祭典』に出演し、同日深夜放送の『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024』にも出演したのです。

また11月25日にはアメリカを代表する朝のテレビ番組の1つであるABC『GOOD MORNING AMERICA』と、アメリカを代表する感謝祭パレード『Macy’s Thanksgiving Day Parade』にも出演したENHYPENは、アメリカでも朝からファンが殺到するなど、2023年は日米韓で素晴らしい活躍を見せたのです。

ENHYPENの年末の出演履歴

  • 11月25日:ABC『GOOD MORNING AMERICA』、『Macy’s Thanksgiving Day Parade』
  • 12月30日:『第65回輝く!日本レコード大賞』
  • 12月31日:音楽祭『2023 MBC歌謡大祭典』、『CDTVライブ!ライブ!年越しスペシャル!2023→2024』

『ENHYPEN』2024年も年始から大忙し

こうして韓国のみらず国内外で人気を集め世界中にファンがいることから、今では‟記録製造機”とまで呼ばれるようになったENHYPEN。

そんなENHYPENの勢いは留まることを知らず、2024年も年始から多忙すぎるスケジュールで話題となっています。

【ENHYPEN 2024 年始スケジュール】

  • 1月1日:韓国で5thミニアルバム『ORANGE BLOOD』サイン会
  • バンテリンドーム ナゴヤで開催の『K-Pop Masterz×KROSS vol.3』にヘッドライナーとして出演
  • 1月3日:中国ファン向けの『ヨントン(映像通話)』イベント開催
  • 1月8日:テレビ朝日放送『ハマスカ放送部出演』
  • 1月13日~:アジア4都市ツアー『ENHYPEN WORLD TOUR<FATE>IN ASIA』スタート ※台北、シンガポール、マカオ、 ニュー・クラーク・シティ
  • 1月16日・17日:日本テレビ主催の音楽祭典『BEAT AX Vol.2 』に出演
  • 2月24日・25日:ソウルKSPO DOMEでアンコール公演『FATE PLUS』を開催

『ENHYPEN』メンバープロフィール

2020年のデビュー以降、大躍進を続けるENHYPEN。

最後にメンバープロフィールをご紹介します。

メンバープロフィール①ヒスン

引用:モデルプレス

ENHYPENの最年長メンバーで絶対的エースであるヒスンさんは、高い歌唱力とダンススキルで人気を集めています。

メンバープロフィール②ジェイ

引用:Kstyle

負けず嫌いでプライドが高いジェイさんですが、その反面とても仲間思いで情に熱い性格が最大の魅力となっています。

メンバープロフィール③ジェイク

引用:モデルプレス

メンバーの中では、9か月と練習生期間が1番短いジェイクさんは、オーディションでは苦悩する場面も見られましたが、持ち前の明るさと向上心でメキメキと実力をつけ、今では素晴らしいパフォーマンスでファンを魅了しています。

メンバープロフィール④ソンフン

引用:モデルプレス

2016年・2017年のアジア杯で銀メダルを獲得するなど、元ジュニアフィギュアスケート選手として活躍したソンフンさんは、そのフィギュアスケートで培った身体能力と美しい表現力のダンススキルで、ENHYPENの王子様的存在で人気を集めています。

メンバープロフィール⑤ソヌ

引用:モデルプレス

子供の頃から身体が弱く、オーディションに参加する1年前に手術を受けているというソヌさんは、そのハンデを乗り越えて今では抜群の歌唱力でファンを魅了しており、愛嬌のあるキャラでも人気を集めています。

メンバープロフィール⑥ジョンウォン

引用:モデルプレス

完璧なビジュアルを持ち、歌唱力もダンススキルも抜群のジョンウォンさんは、ENHYPENのリーダーとしてメンバーからの信頼も厚くグループを牽引しており、ファンの間でも人気No.1だと言われています。

メンバープロフィール⑦ニキ

引用:モデルプレス

ENHYPEN最年少メンバーで、唯一の日本人メンバーであるニキさんは、マイケル・ジャクソンを敬愛しており3歳からダンスを習っているため、非常に高いダンススキルを持っていることでも知られています。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、活躍が凄すぎると話題のグローバルグループ『ENHYPEN』のこれまでの経歴や今後の予定、そしてメンバープロフィールなどについてご紹介しました。

2020年のデビュー以降、大躍進を続け2023年の1年間だけでも素晴らしい活躍を見せたENHYPENは、2024年も年始から多忙スケジュールで大反響を呼んでいます。

そんなENHYPENは2024年の1年間でどんな素晴らしい活躍を見せてくれるのでしょうか。

今後の活躍からも目が離せません!