その他

【ゴールデンウィーク】関東おすすめ人気スポット

最大10連休の大型連休も可能な2024年のゴールデンウィークが4月27日からスタート。

そんな今年のゴールデンウィークは円安の影響で海外旅行が厳しいため、近場で遊べるスポットに人気が集まっているようです。

そこで今回は、ゴールデンウィークのお出かけにピッタリな、関東の人気スポットをご紹介します。

『GW』関東人気スポット【東京】

1.国営昭和記念公園

引用:Twitter

国営昭和記念公園は、東京ドーム約40個分という広大な敷地に、

  • 芝生の広場や噴水
  • スポーツコート
  • 四季折々の草花が楽しめる庭園
  • 水辺の植生が鑑賞できる池

などがある他、バーベキューやサイクリング、ボート遊びなどのアクティビティが体験でき、大人から子供までのびのびと過ごすことが出来ます。

特に『こどもの森』には不思議な遊具がいっぱいで、巨大なトランポリン「ふわふわドーム」や虹のハンモックは、小さいお子様に大人気となっています。

【所在地】
東京都立川市緑町3173

【営業時間】
通年9:30~17:00(閉園時間は変更になる場合あり)

【入園料】
大人450円、小人(中学生以下)無料、65歳以上210円

2.高尾山

引用:Twitter

豊かな自然に恵まれ、‟世界一登山客が多い”といわれる人気の山・高尾山は、ハイキング初心者にもおすすめで、都心からわずか1時間ほどで行けるため、老若男女問わず高い人気を集めています。

【所在地】
東京都八王子市高尾町

【営業時間】
9:30~16:30(5月~11月)

【入園料】
大人(中学生以上)500円、小児(3歳以上)250円

3.日原鍾乳洞

引用:日原鍾乳洞

都心から電車とバスで約2時間半の日原鍾乳洞は、現在も東京都の天然記念物に指定されている特別な場所で、内部の道は約800メートルと長く、特に赤・青・緑にライトアップされた『死出の山』は幻想的で見る者の心を魅了します。

【所在地】
東京都西多摩郡奥多摩町日原1052

【営業時間】
4月~11月は9:00~17:00(最終受付16:30)

【入園料】
大人900円、中学生700円、小学生600円
団体割引あり

『GW』関東人気スポット【神奈川県】

1.三溪園

引用:Twitter

三溪園は、実業家・原三溪によって築かれた歴史的な日本庭園で、京都や鎌倉などから移築した歴史的建造物等が自然と調和し見事な景色を作り上げている姿が魅力の1つとなっています。

そんな三溪園はゴールデンウィークの時期には約300株のつつじが見ごろを迎える他、

  • 『新緑の遊歩道開放』
  • 『五月人形展示』
  • 『新緑の自然観察会』※5月4日(土)・10日(金)
  • 『春の一日庵(いちじつあん)茶会』※5月5日(日)

など、様々なイベントの開催も予定されています。

【所在地】
神奈川県横浜市中区本牧三之谷58-1

【開演時間】
9:00~17:00(最終入園16:30)

【入園料】
大人900円、小中学生200円
※横浜市内在住の65歳以上700円(公的証明書の提示が必要)

2.野毛山動物園

引用:Twitter

神奈川県横浜市にある野毛山動物園は、なんと言っても入園料無料が最大の魅力のほか、約100種類の動物が飼育されており、珍しい生き物と出会うことが出来るのです。

そんな野毛山動物園では、5月は日替わりで動物たちのお食事タイムを公開しています。

【所在地】
神奈川県横浜市西区老松町63−10

【開演時間】9:30~16:30(最終入園16:00)

『GW』関東人気スポット【埼玉県】

1.国営武蔵丘陵森林公園

引用:Twitter

国営武蔵丘陵森林公園は東京ドーム約65個分もの広い敷地で、四季折々の風景や木々・草花を楽しむことが出来る他、24基のアスレチックや日本一大きなエアートランポリン、そしてドッグランなど、大人から子供まで1日中楽しむことが出来るのです。

そんな国営武蔵丘陵森林公園ではゴールデンウィーク期間中、ルピナスやアイスランドポピーが見ごろとなっています。

【所在地】
埼玉県比企郡滑川町山田1920

【開演時間】
9:30~17:00(季節により変動あり

【入園料】
大人450円(中学生以下は無料)、シルバー(65歳以上)210円

『GW』関東人気スポット【千葉県】

1.東京ドイツ村

引用:東京ドイツ村

千葉県袖ヶ浦市にある東京ドイツ村は、1年を通して美しい花で彩られるテーマパークで、

  • 全長20mの巨大すべり台のあるわんぱく広場
  • 遊園地のような各種アトラクション
  • こども動物園
  • ボート池
  • ボルダリングやパターゴルフ

などの遊びスポットが盛りだくさんの他、芝生広場は持ち込みOKなため、ピクニックを楽しむ親子連れで賑わっています。

https://twitter.com/chinako92643717/status/1785384096048574967?utm_source=yjrealtime&utm_medium=search

【所在地】
千葉県袖ケ浦市永吉419

【開演時間】
9:30~17:00(最終入園16:00)

【入園料】
大人1000円、小人(4歳〜小学生)500円
詳細はホームページを参照

2.マザー牧場

引用:Twitter

千葉県富津市にあるマザー牧場は、季節ごとの花々を鑑賞できる他、様々な動物と触れ合うことが出来るため、幅広い層に人気のスポットとなっています。

そんなマザー牧場ではゴールデンウィーク中は100万本のネモフィラが満開を迎えており、一面を青に彩る圧巻の花畑を楽しむことが出来ます。

【所在地】
千葉県富津市田倉940-3

【開演時間】
平日9:30~16:30
土日祝9:00~17:00

【入園料】
大人(中学生以上)1500円、小人(4歳~小学6年生)800円

『GW』関東人気スポット【茨城県】

1.国営ひたち海浜公園

引用:Twitter

茨城県ひたちなか市にある国営ひたち海浜公園は、関東随一の絶景スポットとして知られ、四季折々の美しい花に出会うことが出来る他、28種類ものアトラクションが楽しめるプレジャーランドもあるため、ゴールデンウィークの家族のお出掛けにもピッタリです。

そんな国営ひたち海浜公園はゴールデンウィークにはネモフィラが見ごろを迎え、450万本ものネモフィラが咲き誇る爽やかなブルーの世界を体感できます。

【所在地】
茨城県ひたちなか市馬渡大沼605-4

【開演時間】
9:30~17:00 ※5/3~5/6は開演時間が7:00

【入園料】
ゴールデンウィーク期間中は季節料金加算
詳細はホームページ参照

『GW』関東人気スポっト【栃木県】

1.あしかがフラワーパーク

引用:Twitter

栃木県足利市にある‟あしかがフラワーパークは、関東を代表する藤棚の絶景スポットとして知られており、1番の見どころは600畳敷きにも及ぶ大藤の藤棚で、ライトアップされた日本トップクラスの藤棚は圧巻です。

【所在地】
栃木県足利市迫間町607

【開演時間】
7:00~21:00 ※夜の部17:30~

【入園料】
1日入園料 大人2200円、子供1100円
夜の部入園料 大人2000円、子供1000円

2.那須高原りんどう湖ファミリー牧場

引用:Twitter

那須高原りんどう湖ファミリー牧場はりんどう湖を中心に、観光牧場と遊園地の両方が楽しめる全世代対応型のテーマパークで、牧場ではアルパカやヤギなどとの触れ合いを始め、乗馬やジャージー牛の乳搾り、ミルクあげを体験でき、遊園地では様々なアトラクションを楽しむことが出来るのです。

さらにゴールデンウィークには、様々なステージショーの開催も予定されています。

https://twitter.com/makiba_kun/status/1785111830870016479

【所在地】
栃木県那須町高久丙414-2

【開演時間】
9:00~17:00 ※季節変動あり

【入園料】
入園料のみの販売やアトラクションとのセット販売あり
詳細はホームページを参照

『GW』関東人気スポット【群馬県】

1.伊香保グリーン牧場

引用:Twitter

伊香保グリーン牧場は都心からは約2時間とアクセスも良好で、羊やヤギとの散歩や可愛いうさぎやポニーと触れ合える他、毎日開催されるシープドッグショ―も人気を集めています。

さらに動物との触れ合い以外にも、アーチェリーやパターゴルフ、手作りバター体験などのイベントも開催されています。

https://twitter.com/GreenBokujo/status/1784033329249145300

【所在地】
群馬県渋川市金井2844-1

【開演時間】
9:00~16:00 ※季節変動あり

【入園料】
中学生以上1500円、3歳~小学生800円、シニア900円

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、ゴールデンウィークのお出かけにピッタリな、関東の人気スポットをご紹介しました。

関東でも都心から少し離れるだけで広大な敷地でアクティブに過ごせるスポットが多く存在しているため、まだ何も予定を立てていないという方は是非、足を運んでみてはいかがでしょうか。

きっと素敵な思い出が作れるに違いありません。