かまいたちの濱家隆一さんは、創価学会員であることを公言されています。
過去には相方の山内健司さんとともに聖教新聞に出て、熱く信仰心を語っていたことも…
今回は、かまいたち濱家隆一さんの創価学会にまつわる情報をお届けしていきます。
かまいたち濱家隆一は創価学会員だった!
引用:吉本興業
かまいたちの濱家隆一さんは、創価学会員です。
所属しているのは成人男性が集まる「男子の部」。
2009年頃には大阪府東淀川のニュー・リーダーという役職についていたことが確認されています。
ニュー・リーダーはその地区の班長のことで、「新しい世代を担う」という期待込められた役職です。
2009年の聖教新聞の内容が拡散されたことで、熱心な創価学会員であることが広まることとなりました。
かまいたち濱家隆一と山内健司が載った聖教新聞の内容
かまいたちの濱家隆一さんは、2009年頃に聖教新聞にて自身が創価学会員であることを明かしています。
そこには、濱家さんが学会2世(大阪・東淀川区、ニューリーダー)であること、山内さんは未入会であることがハッキリと記されていました。
濱家さんの発言を抜粋すると、
「この信仰で、自分がぶれなくなった」
「祈ると自信がわくんですよ。祈ってきたあとは、元気になってるやろ?」
「この世界の中心で、“正義”を叫び、広布の実証を示していきます〜」
などなど。
また、仕事の合間を縫って会合にも出席していることも記載されています。
山内「舞台が終わると、僕を置き去りにして『唱(何とか?)会』に行ってますよ」
こちらはおそらく唱題会という集会のことと思われます。
かなり深い信仰心があることがわかりますね。
かまいたち濱家隆一は母親が信者?
2009年の聖教新聞では、濱家隆一さんは学会2世とされていました。
父親と母親どちらか、もしくは両方が創価学会員ということですね。
濱家家は、濱家隆一さんが小学校2年生の時に両親が離婚し、小学5年生の時に母親が再婚しています。
引用:アメトーークより
リサーチをしていくと、母親のミチ子さんが創価学会員である可能性が高いことがわかりました。
濱家隆一さんが創価学会員である噂が浮上したのも、母親のミチ子さんがきっかけでした。
かまいたちがブレイクする前、元々創価学会員であることが有名なナイツの塙宣之さんが事あるごとに濱家さんの母親の名前を出していた時期がありました。
2020年5月28日放送の『アメトーーク』の「熟女ドラフト会議」という企画に出演した塙宣之さんはドラフト4位に濱家隆一さんの母親を指名し、その理由についてこんなエピソードを披露しました。
10年ほど前に知人のお葬式で遭遇して「息子が芸人をやっているんです」と声をかけられた際に、綺麗だと思った。
創価学会芸人の塙さんが熱心にかまいたちをプッシュしていたことから、ネットでは「濱家の母親は創価学会員なのでは?」という疑惑が囁かれるようになりました。
知人の葬式で会った、というエピソードから考えると、母親が創価学会員という可能性は高そうですね。