日向坂46のメンバーが3人一組になりチーム同士のインタビューで本音を語り合う、TBSチャンネル1の「セルフ Documentary of 日向坂46」。
7月22日から4期生編が始まります。
今回はそんな4期生に人気ランキングをつけました。
微妙といわれる理由や楽曲情報も合わせて紹介するため、最後までお見逃しなく。
日向坂46の4期生は人気がないといわれる理由
日向坂46の4期生はメディアに出る頻度が低く、人気がないと言われる可能性があります。
妹系王道アイドルグループの印象が強く、露出度が低ければ没個性となりやすいのでしょう。
優等生ばかりのイメージも相まって、記憶に残りづらくなっている恐れがあります。
また1人1人の顔は違うのですが登場時は全員ロングヘアだったため、パッと見の印象が同じだったのです。
しかし今後4期生の頑張り次第でメディアへの出演回数が増えればみんなに覚えてもらえ、人気が高まるかもしれません。
日向坂46、4期生の楽曲情報
2023年7月26日発売予定の日向坂46、10枚目シングル「Am I ready?」で選抜入りは今までと同様誰も果たせなかったものの、4期生の曲がカップリングとして収録されることが決まりました。
曲名は「見たことない魔物」で、センターは藤嶌果歩さんが務めます。
今後4期生の魅力が知れ渡り、シングル曲の選抜入りも期待したいです。
日向坂46、4期生の人気ランキング
日向坂46、4期生の人気ランキングを発表します。
1位正源司陽子(しょうげんじようこ)
正源司さんは吹奏楽部に入っていたこともあり、フルートが得意です。
また空手を習っており、オーディションでも披露しました。
海外人気が高く、ミーグリの最速販売が続出しています。
4期生の中で初めて単独のテレビ出演も果たしました。
NHK高校講座の情報Ⅰに、M -1グランプリ 2020年覇者マジカルラブリーと一緒に出ています。
ビジュアルの良さにも定評があり、 栄えある第1位に輝きました。
2位藤嶌果歩(ふじしまかほ)
藤嶌さんは小学生で欅坂46のファンになり、アイドルに興味を持ち始めたといいます。
幼稚園から続けている書道の腕前は、かなりのものです。
文系かと思いきや運動能力テスト企画では、運動神経の良さも発覚しました。
マルチな活躍が期待できそうです。
愛くるしい容姿から妹キャラとして人気で、Twitterとプロフィールの検索数も多い傾向にあります。
2位宮地すみれ(みやちすみれ)
宮地さんは日向坂46の大ファンであり、東京ドーム公演のJOYFUL LOVEを観てオーディション応募を決めています。
中学1年生からバトントワリングをしており、 上手です。
日向坂46のパフォーマンスへの活用が期待できます。
4位山下葉留花(やましたはるか)
山下さんは2018年の坂道合同オーディション を受けており、最終審査まで進みました。
1度は就職し夢を諦めましたが最後のチャンスと思い応募して、見事日向坂46の4期生入りを果たします。
研修生期間に退職しアイドル道の邁進を決意しているので、相当な覚悟があったのでしょう。
また独学で学び、三線が弾けます。
5位渡辺莉奈(わたなべりな)
渡辺さんの兄姉がアイドル好きで、一緒に見るうちに自身も好きになったそうです。
子供の頃には、九州のすけさんうどんのCM にも出演しています。
6位清水理央(しみずりお)
清水さんは4期生の中で1番にお披露目動画を公開し、約40万回再生されました。
2022年の甲子園出場の際に、チアガールとして千葉県市立船橋高校で応援したそうです。
加入前はかわいい子がいると、一部ネットで話題にもなりました。
4期生初楽曲「ブルーベリー&ラズベリー」ではセンターを務めています。
メンバーからも頼りにされており、おもてなし会ではMCもしていました。
加入前に甲子園も出場した野球部員と交際していたことが発覚。
2023年3月22日の公式ブログで事実を認め、 オーディションを受ける前に別れたと話しています。
しかし本当に別れたのか今でも付き合っているのではとの噂もあり、人気は泣かず飛ばずです。
7位竹内希来里(たけうちきらり)
テレビ東京で放送中の日向坂46冠番組「日向坂で会いましょう」では嫌だったあだ名をきらりんちょと申告しますが、早速MCのオードリー若林さんに呼ばれていました。
顔芸も披露し、バラエティー対応力もあります。
理由は言っていませんが、好きな言葉は絶対絶命だそうです。
絶叫マシンに乗った際、口が悪くなります。
8位小西夏菜実(こにしななみ)
小西さんは、清楚で和服も似合いそうなきれい系な見た目です。
2023年2月開催の4期生おもてなし会では、センターも務めました。
B.L.T2023年5月号では、初めてのソログラビアにも挑戦しています。
一方で日向坂で会いましょうに初登場した際は、窓拭きのものまねをするなど面白い一面も。
見た目と中身のギャップで、今後人気が出ることに期待したいですね。
8位平尾帆夏(ひらおほのか)
平尾さんは日向坂46の2期生渡邉美穂さん(卒業)のミーグリをきっかけに、オーディションへ応募しました。
特技はもずく酢パックを2秒で飲むことや、ピアノ演奏です。
挨拶のひら砲は、だんだん浸透してきています。
バラエティ力も高く、今後様々な番組での活躍が期待できるでしょう。
10位平岡海月(ひらおかみつき)
平岡さんは夜の海に浮かぶ神秘的できれいな月のような女性になってほしいとの思いで、海月と名付けられたそうです。
11位石塚瑶季(いしづかたまき)
石塚さんのキャッチフレーズは「たまき!元気!ノーテンキ」で、他のメンバーからはたまちゃんと呼ばれています。
巨人の大ファンで野球チームにも所属するほど好きで、キャッチボール姿からサウスポーのようです。
小学生から、チアリーディングを習っています。
12位岸帆夏(きしほのか)
岸さんはバラエティ番組で緊張からか、顔がこわばった様子なのが少し残念です。
雑誌グラビアやライブではナチュラルな表情を見せてくれるので、慣れて自信を持ち自然体な姿を見せてくれることを期待しています。
ダンスが苦手な面も愛嬌です。
人気がいまいち伸びない理由は、90万人のフォロワーがいたtiktokerのぽのこと同一人物ではないかとの噂からです。
2022年5月にアカウントが削除され、5ヶ月後日向坂46の4期生としてそっくりの女性が現れたため一部騒然となりました。
問題なのはぽのこが、マッチングアプリペアーズで見つけた彼氏がいると話していた点です。
岸さんであれば、高校生のときに利用していたことになります。
ペアーズは18歳未満は利用できず、参加には身分証の提出が必須です。
年齢や身分を詐称し、登録した可能性があります。
日向坂46の運営や岸さん本人は疑惑を弁明していませんが、ダークな面が拭えず人気が出ないのかもしれません。