菅義偉首相の側近とされている、横浜市副市長の平原敏英さん。
2021年8月にカジノIR業者から接待を受けていた疑惑が報道されています。
一体どんな方なのか、経歴や学歴をまとめてお届けしていきます。
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平原敏英のWikiプロフィール
引用:次世代郊外まちづくり
- 名前:平原 敏英(ひらはら・としひで)
- 生年月日:1958年12月12日
- 年齢:65歳
- 職業:地方公務員、土木技術者、神奈川県横浜市副市長
平原敏英の学歴
平原敏英さんの出身校は、
武蔵工業大学(現・東京都市大学)工学部土木工学科
です。
偏差値は現在の東京都市大学で42.5~57.5と、平均的より少し頭が良いレベルです。
平原敏英さんは同校を1981年3月に卒業されています。
平原敏英の経歴
平原敏英さんの大学卒業後の経歴は以下の通りです。
- 1981年4月:横浜市役所入庁
- 2001年4月:企画局担当課長(コンベンション都市推進室ワールドカップサッカー推進課担当)に就任
- 2012年4月:都市整備局担当理事(副局長)に就任
- 2013年4月:都市整備局長兼横浜高速鉄道取締役に就任
- 2016年4月:横浜市副市長就任
- 2020年4月:横浜市副市長再任
都市整備局長兼横浜高速鉄道取締役に就任された際には、都心再生マスタープランの策定や、災害対策などにあたったといいます。
その後横浜市副市長に就任してからは、建築局、都市整備局、道路局、港湾局、横浜市交通局、旭区、戸塚区、栄区、泉区、瀬谷区を担当するとともに、横浜新都市センター取締役を兼務しています。
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平原敏英と菅首相の関係は?
平原敏英さんと菅義偉首相は、かなり深い関係にあるとされています。
平原敏英さんはもともと横浜市のプロパー職員で都市整備の仕事に就いていました。
そんな彼を副市長の座に導いたのは、他でもない菅義偉首相だとされています。
平原敏英さんが課長時代、「影の横浜市長」と呼ばれていた当時官房長官の菅義偉氏に見出され、「菅人事」により横浜市副市長に昇りつめたと言われています。
菅義偉首相とは、携帯電話で直に連絡を取り合うホットラインを持つ人物です。