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加藤茶と嫁・加藤綾菜は創価学会を信仰!結婚の決め手は宗教だった?

加藤茶と嫁の加藤綾菜の創価学会画像

2011年に「45歳年の差婚」で世の注目を浴びた加藤茶さんと嫁の綾菜さん。

お二人はそれぞれ創価学会員であることがわかっています。

最近では創価学会が発行する雑誌のインタビューにも登場し、信仰について熱く語っていたとの情報も。

今回は、加藤茶さんと嫁の加藤綾菜さんの創価学会との関係について、いつから入信・信仰しているのか、宗教に関するインタビューのコメントなどを紹介させていただきます。

加藤茶と加藤綾菜の画像
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加藤茶と嫁・加藤綾菜は創価学会を信仰!

加藤茶はドリフ時代に創価学会に入会

加藤茶さんと嫁の加藤綾菜さんは、創価学会を信仰しています。

加藤茶さんは、ドリフターズに加入していた頃に近所のおばちゃんの勧めで学会に入会していたそう。

ドリフターズの画像大人になってからの入会ということで、二世、三世というわけではないようです。

ドリフ全盛期には、創価学会系の雑誌に加藤茶さんのインタビュー記事が掲載されたり、2019年11月の「聖教新聞」で学会の集いに参加したなどの情報が公開されたというエピソードもあります。

加藤綾菜は創価大学へ入学?

加藤茶さんの嫁の加藤綾菜さんについては、少なくとも結婚前から入会していたようです。

ただ、いつ入会したのかの詳細や、親が学会員で二世だったのかなどの情報は分かっていません。

また、ネット上の噂では創価大学へ通っていたのではないかと言われているようです。

加藤綾菜さんはノートルダム清心学園の中学・女子高を卒業し、亜細亜短期大学の経営科を卒業しています。

その後、亜細亜大学経営学部ホスピタリティ・マネジメント学科に編入して卒業。

しかしながら、大学時代には全くと言っていいほど勉強をしていなかったそうで、もう一度学び直すために2021年に通信制の大学に入学しました。

 以前、大学に通っていた頃はまったくといっていいほど勉強していなかったですね。卒業はしていますが、何を勉強したのか覚えてないくらい。大人になってから、両親がせっかく大学まで行かせてくれたのに、「もったいなかったなぁ」と思うようになりました。それで、もう一度きちんと学び直そうと思い至ったんです。

それとやはりここ1〜2年で事務所に所属し、自分でお金を稼げるようになったことも大きいです。お金をコツコツ貯めて、入学金が払えるくらいになったので、ようやく入学しました。

引用:Hint-Pot

入学金についても自身でお金を貯めていたとのこと。

2020年6月20日にインスタグラムにて、通信制の大学に入学したことを公表されました。

 

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その後、2021年1月3日に公開されたインタビューでは学部が法学部であることも明かしています。

実は私、昨年の6月に通信制の大学に入学しました。しかも、意外と思われる方も多いかもしれませんが、法学部です。実は昔から司法書士に憧れていて……。

引用:Hint-Pot

これらの情報から、加藤綾菜さんが入学したのは創価大学ではないかと噂されています。

創価大学には、「通信教育課程」という通信の部門があり、その部門の中には法学部も存在します。

創価学会員であることと、公表している大学の情報が一致していたため、創価大学の名前が浮上したようです。

ただ、加藤綾菜さんサイドから学校名の公表はなく、実際の情報は不明となっています。

加藤茶と嫁・加藤綾菜は聖教新聞にも登場?

加藤茶さんと加藤綾菜さんは以前より交友関係などから創価学会員なのではないかと噂されていましたが、ご自身からの公表はされていませんでした。

しかし、2020年1月23日発売の創価学会機関誌「ワールド セイキョウ」(聖教新聞社)に夫婦揃って登場。

加藤茶と嫁の加藤綾菜の創価学会画像,聖教新聞,ワールドセイキョウこのインタビュー内では夫婦で創価学会員であることを公表されています。

ただ、週刊誌が加藤茶さんのマネジメント事務所に確認したところ、ワールドセイキョウへの夫婦出演については把握をしていなかったそうです。

加藤茶さんは普段はインタビュー嫌いで雑誌の取材などを受けることはないそう。

自身の信仰している宗教絡みだったため、事務所を通さずに取材を受けたのかもしれませんね。

加藤茶と嫁・加藤綾菜の結婚の決め手は宗教だった?

加藤茶と嫁の加藤綾菜の創価学会画像引用:讀賣新聞オンライン

結婚から10年以上が経った、加藤茶さんと加藤綾菜さん。

お互いが創価学会員であったことは、結婚の前に確認をしあっていたようです。

「ワールドセイキョウ」に掲載されたエピソードによると、加藤綾菜さんが婚前のタイミングで「私、学会員なんです」と告げ、加藤茶さんも「実は僕も」と率直に語り合ったとのこと。

同じ信仰心を持っていたことが分かったことで、より仲が深まっていったのかもしれませんね。

結婚当初は45歳年の差婚ということで「遺産目当て」とバッシングされることも多かった加藤綾菜さん。

夫婦生活を乗り越えてきた秘訣については、こう語っています。

結婚してからの8年間は困難の連続でした。常に夫婦で一緒に前を向いて、励まし合ってきました。池田先生の言葉を書き込んだノートを今も読み返しています。

創価学会の第3代会長・池田大作さんの言葉をノートに書き込んでいたとのこと。かなり厚い信仰心があることが伺えますね。

また、加藤茶さんは、2006年には大動脈解離、2014年にパーキンソン症候群を患うなど大病を経験してきましたが、綾菜さんの献身的な介護のおかげもあり、現在は復活して元気な姿を見せています。

「ワールドセイキョウ」の夫婦インタビューでは「健康な体が信仰心の象徴である」という趣旨の発言もされています。

「闘病中に夫婦で何度も話し合ったことがあるんです。健康になった姿を多くの人に見てもらうことが、この信仰の正しさの証明になるから、(中略)夫婦で地域の座談会に参加したり、友人に仏法の素晴らしさを伝えたりしていく中、4人の方が入会してくれました。

夫婦で地域の座談会に参加したり、友人に創価学会の勧誘をしていたようです。

これだけ公の場でしっかりと信仰心について発言されているので、今後は夫婦で創価学会の広告塔になっていく可能性も高そうですね。