眞子さまと小室圭さんがいよいよ結婚となり、新居がどこになるのか注目が集まっています。
お二人はいきなり渡米するわけではなく、しばらくの間は日本の“仮住まい”で生活をするそうです。
仮住まいの候補については、
- 都内の億ション
- 赤坂か青山のタワマン
- 国有財産の洋館
などの候補が上がっているようです。
今回は、眞子さまと小室圭さんの仮住まいとなる新居について、最新情報を含めて紹介していきます。
眞子さまと小室圭さんの新生活スケジュール
引用:デイリー新潮
いよいよ結婚の運びとなった眞子さまと小室圭さん。
現在わかっている今後の流れは以下の通りです。
- 9月27日:小室圭さん帰国(16時半頃成田空港着予定)
- 10月5日:小室圭さん30歳のお誕生日
- 〜10月12日:小室圭さん隔離先ホテルに滞在
- 〜10月19日:小室圭さんヘアカット?眞子さまと会見収録
- 10月20日:美智子様お誕生日
- 10月21日or22日:入籍?
- 10月23日:眞子さま30歳のお誕生日
- 10月23日〜:仮住まいで同居開始
- 10月末〜年内:出国しニューヨークで新生活開始
眞子さまの30歳の誕生日より前に入籍をする予定とのことです。
2021年内は国内の仮住まいで生活をされる見通しです。
眞子さまと小室圭さんの仮住まいはどこ?
眞子さまと小室圭さんは、入籍後しばらくの間は国内で生活をする予定です。
その後はニューヨークに渡るため、国内の住居は「仮住まい」と表現されていますが、お二人の新居であることには変わりありません。
仮住まいの場所については、都内のマンションと報道されています。
お二人の新居となる、仮住まいの場所はどこになるのでしょうか?
当初は千代田区・中央区・港区で検討
2017年の婚約内定当初、宮内庁は大手デベロッパーから物件情報をヒアリングされていました。
その際に検討されていた場所は、
- 千代田区
- 中央区
- 港区
の東京都心3区が中心だったそうです。
実は宮内庁は、ご婚約内定の2017年当時、大手デベロッパーから物件情報をヒアリングしていたそうです。千代田、中央、港の3区を中心に、月50万円の家賃を上限として検討されたと聞きます。
引用:NEWSポストセブン
しかし、2017年時点と現在では状況が違います。
小室圭さんは母親の借金問題に自身の学歴や就職問題など、連日ワイドショーなどでも大きく報じられています。
婚約当初に宮内庁が想定していた以上に、世間の注目度が高くなっていることは間違いないでしょう。
そのため、現在はセキュリティもさらに強化した基準で物件が決められていくはずです。
赤坂か青山の高級タワマンが有力?
2021年9月21日時点では、眞子さまと小室圭さんの仮住まいについて
赤坂か青山の高級マンション
になる見込みだと報道されています。
赤坂か青山でしたら、御用地からも近いので安心ですね。
家賃については当初の予算の50万円を越すと超すと見られており、眞子さまの皇族費を積み立てた約1億円の預貯金から支払われるのではないかと言われています。
さらに、2ヶ月で2千万円ほどの警備費用が税金から支払われる見込みです。
国有財産の侍従長公邸も候補に
2021年9月27日の報道では、仮住まい先に急浮上した物件として
元侍従長公邸
の名前が上がっています。
千鳥ヶ淵付近にある元侍従長公邸は、皇居とは濠を隔てただけで、警視庁からは車で5分ほどの距離にあり、皇宮警察の派出所もすぐ近くの場所です。
建物は2階建ての洋館で、10部屋ほどもあるかなり広々とした作り。
現在は誰も住んでいないそうですが、同じ敷地内にある旧宮内庁長官公邸(現・宮内庁分庁舎)には寛仁親王殿下の妃・信子さまが住んでいるため、手入れは行き届いているはずです。
ただ、2つの洋館は2001年に宮内庁の所管から外れ、国有財産となっています。
旧宮内庁長官公邸は信子さまのために宮内庁が財務省から借り上げて提供しているのですが、元侍従長公邸については皇籍を離れた眞子さまのために宮内庁が手配をするのはいかがなものか、という声もあがっています。
勝手はいいかもしれませんが、間違いなく批判は集まる物件ですね。