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三木道三(DOZAN11)の現在は絵本作家!引退理由は病気で寝たきり?

三木道三の現在画像

「Lifetime Respect」で日本のレゲエ史上初のオリコンチャート1位を記録したミュージシャン・三木道三改めDOZAN11(ドーザンイレブン)さん。

ミュージシャンとしては“一発屋”のイメージが強く、「Lifetime Respect」以降は消えたと思っている人も多いですが、実は病気で長期活動休止されていたことがわかっています。

また、現在は絵本作家として活動されているなど、意外すぎる事実も判明しています。

今回は、三木道三ことDOZAN11さんの現在に関する情報をお届けしていきます。

三木道三(DOZAN11)の現在は絵本作家!

三木道三(DOZAN11)の引退から現在まで

三木道三の現在画像引用:週プレNEWS

2001年5月に発売したシングル「Lifetime Respect」がミリオンヒットし、一躍時の人となった三木道三さん。

2002年に引退し、音楽プロデューサーとして活動するなど表舞台から姿を消していました。

2014年には三木道三からDOZAN11(ドーザンイレブン)に改名し、活動を再開。その後は

  • 写真から音楽が作れる音楽アプリ『mupic』の開発
  • 無農薬野菜販売サイト『大和月ヶ瀬自然農園』運営
  • オンラインサロン『DOZAN Salon』運営
  • ライブ配信アプリ』ポコチャ』ライバー

など、幅広い分野で活動されていました。

「今何をしているのか」が気になる方も多いかと思います。

三木道三さんは現在、絵本作家として活動されています。

見た目からは想像がつかない、意外すぎる転職ですね。

三木道三(DOZAN11)の絵本作品は?

三木道三さんが手がけている絵本作品がこちら。

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2021年12月22日に発売された絵本のタイトルは「リディムくんとメロディーちゃん」

韻を踏んでラップするように読める“ライム絵本”として取り上げられていました。

英語圏では、「Nursery Rhymes(ナーサリーライム)」、「Mother Goose’s rhymes(マザーグースの歌 )」など呼ばれる韻を踏んだ言葉遊びが含まれた童謡が多く、絵本にもなっています。

親の読み聞かせを聞いたり、一緒に歌うことで、子供たちの「読む・話す」訓練にもなっていることから日本語のライム絵本にも注目が集まっています。

三木道三(DOZAN11)の引退理由は病気で寝たきり?

三木道三さんは、「Lifetime Respect」のヒット後、表舞台から姿を消していました。

2002年に引退をされていますが、その理由には寝たきりになるほどの体調不良があったそうです。

2022年7月28日放送の「じっくり聞いタロウ」に出演された三木道三さんは、引退の真実についてこう明かしています。

その後、十数年活動休止した理由について、「10何年かの間に体が悪い時期がたくさんあって、寝たきりになった時が多かった」と衝撃告白。病気やけがが続き、自律神経の乱れから体調を悪化させたという。「交感神経ってゆうのがプラスで、副交感神経ってのがリラックス。プラスとマイナスの陰と陽みたいになってて、バランス取れてた方がいいなと。バランスちょっと悪いから、言動が…。ちょっとやめようと思ったら、すぐやめちゃったりだとか」と当時を振り返った。また「交通事故にもたくさん遭っている」と明かした。

引用:スポーツ報知

2012年7月11日に発売されたEVISBEATSのアルバムの収録曲の作詞を担当された後、学生時代に遭った交通事故の後遺症、自律神経の乱れから体調を崩していたといいます。(交通事故は学生時代だけでなく複数あっているそう)

活動休止中には、逆流性食道炎で2年間の寝たきり生活を経験した時期もあったそう。

また、2019年には「コリン性蕁麻疹」という病気を患っていることを明かしています。

「コリン性蕁麻疹」は運動や入浴などで汗をかいたときに出るじん麻疹で、かゆみよりもチクチクした痛みを伴うことが多いと言われています。

あまりに表舞台に出てこないために死亡説が浮上した時期もありましたが、ご本人は実際に度重なる病でボロボロになっていたんですね。

最近は体調も良くなってきているようで、フェスや音楽番組にも出演されています。

三木道三(DOZAN11)の現在にネットの反応は?