監督の暴言とイジメで有力選手の退部があったことが報じられている、横浜高校野球部。
横浜高校といえば、甲子園常連の強豪校です。
野球部の監督は2020年から村田浩明さんという方が就任しているようですが、一体どんな人物なのでしょうか?
今回は、横浜高校野球部の村田浩明監督について、Wikiプロフィールや出身校、野球人としての経歴を紹介していきます。

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横浜高校野球部・村田浩明監督のWikiプロフィール
引用:スポニチ
- 氏名:村田浩明(むらた ひろあき)
- 生年月日:1986年7月17日
- 年齢:36歳
- 出身地:神奈川県川崎市
2020年4月1日から横浜高校の監督に就任している村田浩明さん。
選手時代のポジションは捕手、投打は右投げ右打ち。
高校時代の同期にはプロで活躍していた涌井秀章選手、石川雄洋選手がいます。
横浜高校野球部・村田浩明監督の学歴&経歴
村田浩明監督の出身校・野球の経歴は?
村田浩明監督の出身校はこちら。
- 出身小学校:?
- 出身中学校:?
- 出身高校:横浜高校
- 出身大学:日本体育大学
中学時代は、強豪の「川崎北シニア」に所属し、強権強打の捕手として活躍していた村田浩明監督。
川崎北シニアの卒団生は東海大相模に進学する選手が多い中、横浜高校の野球部長(当時)小倉清一郎さんのスカウトがあり、横浜高校に進学しました。
引用:高校野球ニュース
高校2年生の頃には捕手でレギュラーとなり、1学年上の成瀬善久選手、同級生の涌井秀章選手らとバッテリーを組み、選抜高校野球大会で準優勝。
3年生の頃には主将を務め、全国高校野球選手権大会でベスト8という成績を収めています。
高校卒業後は日本体育大学へ進学し、1年生の頃から試合に出場する活躍を見せました。
しかし、その後は故障などもあり選手としての将来は諦め、道は断念し指導者の道を志流ようになったそうです。



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村田浩明監督の指導者の経歴は?
日本体育大学在学中に教員免許を取得していた村田浩明監督。
大学生時代(2年間)には、すでに横浜高校のコーチを務めていました。
大学卒業後の指導者としての経歴はこちら。
- 2009年?:神奈川県立霧が丘高校にて保健体育科教諭を務め、野球部部長に就任
- 2013年秋:神奈川県立白山高校の監督に就任
- 2018年夏:公立校ながら北神奈川大会でベスト8
- 2020年4月1日:横浜高校の監督に就任
- 2021年夏:甲子園大会に出場し、監督初勝利
若くして指導者の道を志したこともあり、素晴らしい成績を収めています。