新興宗教団体「幸福の科学」の創始者で総裁の大川隆法さんが亡くなり、後継者が誰になるのか注目が集まっています。
次期総裁には長女の大川咲也加さんが内定していましたが、大川隆法総裁が亡くなる直前に左遷されていたことが発覚しました。
現在は嫁の大川紫央さんの名前が上がっているようですが…
ということで今回は、幸福の科学の大川隆法総裁の後継者に関する情報をお届けしていきます。




大川隆法の後継者は誰になる?
引用:大川隆法公式サイト
2023年3月2日、新興宗教団体「幸福の科学」の大川隆法総裁が死去しました。(享年66歳)
関係者によると、大川隆法総裁は、2023年2月28日に東京港区にある自宅で倒れ、病院に搬送。2023年3月2日午前に死亡が確認されたといいます。
死因はおらず、教団側は取材に対して「大川総裁の現在の状況についてはコメントを差し控える」としています。
このニュースにより、ネット上では「幸福の科学の後継者が誰になるのか」ということが話題になっています。
大川隆法の後継者候補・長女の大川咲也加は追放されていた!
幸福の科学の大川隆法総裁の後継者は、これまで長女の大川咲也加さんが有力とされていました。


- 大川咲也加(おおかわさやか)
- 生年月日:1991年2月16日
- 最終学歴:お茶の水女子大学卒業
幸福の科学では、副理事長兼総裁室長の役職についており、2代目総裁に内定していたとされています。
しかし、長男の大川宏洋さんの暴露により、
大川咲也加さんは現在幸福の科学から追放されて神戸に移住している
という事実が発覚しています。
大川宏洋さんによると、原因は現在副総裁を務めている大川隆法さんの嫁・大川紫央さんだとされています。
大川紫央さんは、大川隆法さんの前妻の子供である大川咲也加さんが気に食わなかったため、追い出すような形で幸福の科学から左遷させたというのです。
実際に、幸福の科学のホームページにはこれまで大川咲也加さんの紹介ページが存在していましたが…
そうなると、次期総裁は嫁の大川紫央さんになる可能性が高いということになりますね。
大川隆法の後継者で次期総裁は嫁・紫央で確定?
大川隆法さんの後継者として、現在最有力候補と見られているのが嫁の大川紫央さんです。
引用:幸福の科学
- 名前:大川紫央(おおかわ しお)
- 旧姓:近藤紫央(こんどう しお)
- 生年月日:1985年?月?日
- 出身地:徳島県
- 最終学歴:早稲田大学
大川隆法総裁とは約29歳差の年の差があります。
早稲田大学卒業後の2008年に日本銀行に入行し、2009年から幸福の科学に奉職されました。
宗務本部第一秘書局長、専務理事など早い段階で要職についたスピード出世があり、2012年12月に大川隆法総裁と結婚してからは総裁補佐に就任されています。
紫央夫人の過去世は、坂本龍馬だそうです。
長女の大川咲也加さんを追放した張本人と暴露されており、次期総裁候補として名前が上がっています。