2代目バチェロレッテに選ばれた、尾崎美紀さん。
元モデルでタレントという経歴を持ちながら、現在はコスメブラントを経営しているセレブ社長として知られています。
セレブとなると、気になるのは年収ですね!
今回は、尾崎美紀さんの年収、収入など気になる情報をお届けしていきたいと思います。
尾崎美紀の会社の年商は15億円!
尾崎美紀さんは、大学時代は芸能活動を行い、卒業前の2017年3月にDINETTE(ディネット)株式会社を設立しました。
美容メディア「DINETTE」の運営をしながら、会社設立からわずか2年で月商5000万円を達成。
2019年にはD2Cコスメブランド「PHOEBE BEAUTY UP(フィービー ビューティー アップ)」の展開をスタートしました。
2021年11月には有楽町マルイに初の直営店をオープンしています。
「PHOEBE BEAUTY UP」はローンチからわずか2年で年商15億を達成するなど大きな成長を遂げています。
尾崎美紀の年収は何千万?
経営する会社の年商が15億円を超えている尾崎美紀さん。
年収はどのくらいなのでしょうか?
年商だけ聞くと社長の年収も億を超えているのかと思ってしまいますが、一般的な企業では会社の年商が10億円を超えていても社長の年収が1000〜2000万円ということも珍しくはありません。
(年商15億円レベルの会社で社長の年収が1億円、というのは多すぎです)
DINETTE株式会社については、2020年には3億円の資金を調達されているという情報もあり、尾崎美紀さん自身も上場を狙っていると発言されています。
会社の経営も右肩上がりの状態ですから、社長の年収は2000〜3000万円ラインだと予想されます。
尾崎美紀のバチェロレッテ出演はビジネス宣伝目的?
(C) 2022 Warner Bros. International Television Production Limited
バチェロレッテのシーズン2に出演する尾崎美紀さん。
経営する会社については、未上場ではありますがVC(ベンチャーキャピタル)からの資金調達を終えている状態です。
一部では女性最年少上場を狙っているという説もあり、今回のバチェロレッテ出演に関しても会社の宣伝目的ではないかと言われています。
中川綾太郎氏がいます。
中川綾太郎氏はDeNAに盗用記事サイトのMeryを売却し問題となった経歴もあるけど、COHINAやrihkaなど女性経営者を前面に出して実際は裏側で会社を保有し成功させています。
悪印象で終わった福田さんと比べ、株主配慮が求められ、主演者の印象の良い作品となることでしょう。
— ゆな先生 (@JapanTank) June 7, 2022
いろいろ言われてるようだけど、コスメのD2C会社の社長がF1層の視聴率が高そうなバチェロレッテに出演するの極めて合理的な宣伝方法だと思う
— RK (@kawauchi_co) June 7, 2022
RT、自分がナンバー2で社長がバチェラーではなくバチェロレッテに出てしかもコスメなら間違いなく出てもらうけどな。
宣伝効果的にどう考えても地上波数億円~数十億円分の効果はあるし、採用広報にもなるし。
ナンバー2ならそれまでに薬機法のリスクとか炎上リスク回避に全力あげるわ。
— おぱぴ子 @引越し先探す (@opapi_) June 8, 2022
注目度の高いバチェロレッテへの出演による宣伝効果は凄まじいものです。
バチェロレッテシーズン1、バチェラーシーズン4に出演した黄皓さんも、番組出演後から経営する会社の知名度を上げ、売り上げを大きく伸ばしています。
尾崎美紀さんについても、実際に結婚相手を探したい気持ちもあるかもしれませんが、現在の会社の状況を考えるとビジネスの宣伝という目的が一番な可能性が高そうですね。