男性が好きなことをカミングアウトし、女性化が進んでいるりゅうちぇるさん。
ぺこさんとの離婚を発表してからの自由すぎる振る舞いには批判的な意見が多く寄せられています。
最近ではメディアに出るたびに「嫌いになった」「無理」という声も上がるほど。
以前は好感度も高かったりゅうちぇるさんですが、なぜここまでアンチが増えてしまったのでしょうか?
今回は、りゅうちぇるさんが嫌われている理由について、世間の声を紹介させていただきます。
りゅうちぇるが嫌いになった・無理な人が急増中?
2016年12月28日にぺこさん(オクヒラテツコ)と結婚し、2018年7月11日に第一子となる男児が産まれ、若者パパ代表としてメディアに引っ張りだこだったりゅうちぇるさん。
しかし、2022年8月25日にぺこさんとの離婚を発表。
その後は「男性が好き」と告白し、外見も女性的な姿に変化をしています。
そんなりゅうちぇるさんについて、ネット上では以下のような意見が増えています。
りゅうちぇる本当に嫌いになったかもしんない
てかなった
その辺のクズ男よりよっぽどタチ悪い— えぬ☪︎🦋色々限界オタク (@Elpis_horoscope) December 8, 2022
いいパパを装ってテレビに出ていた時はお手本みたいって思っていたけど、離婚してから一気にりゅうちぇる嫌いになった☺️
私が母親になったからかもしれないけど、ぺこちゃんが気の毒で無理— ぱぴよん (@papiyon_8) December 7, 2022
りゅうちぇる、自分だけいいとこ取りしててまじで無理。よくまだテレビに出てくるよね。嫌いなったわ
— びすけっと (@DkG5dw) December 7, 2022
りゅうちぇる、ぺこりんに子供産ませたくせに自分男じゃないんで…って手のひら返しがキモすぎて嫌いになった
— あん@躁鬱( ᵒ̴̶̷᷄꒳ᵒ̴̶̷᷅ ) (@an_ice056) November 28, 2022
りゅうちぇる、離婚してから一切ストーリーに子供のこと載せなくなって、ぺこちゃん踏み台にしてる感じがして少し嫌いになった…
— みずき (@mj61911) September 28, 2022
離婚後から、「嫌いになった」「無理すぎる」といった声が多く寄せられているようです。
なぜ、ここまで嫌われてしまったのでしょうか?
りゅうちぇるが嫌われている理由まとめ
ここからは、りゅうちぇるさんが急速に嫌われているのはなぜなのか、世間の声から理由をまとめて紹介させていただきます。
理由①カミングアウト後の自由奔放すぎる姿
1つ目の理由は、カミングアウト後の振る舞いです。
2022年8月25日にぺこさんとの離婚を発表したりゅうちぇるさん。
離婚後については「“新しい家族の形”として同居は続ける」としており、ぺこさんとは人生のパートナーとして共に子育てを続ける姿勢であることを明かしています。
そして、ビジュアルや振る舞いも一気に女性化。2023年1月には自身のYouTubeで高校時代に母親に「男性が好き」とカミングアウトした際の出来事について語り、大きな話題となりました。
りゅうちぇるさんのインスタグラムを見ると、カミングアウトの少し前くらいから投稿もストーリーズも自撮りばかりで、以前のようにぺこさんや子供が出てくることは無くなりました。
見た目が女性化しつつも、子育てや家庭への関わりはこれまで通り深く関わっていくものと思われていましたが、カミングアウト後は家庭との関わりが一気に薄れているように見えます。
2022年のクリスマスには、ぺこさんがインスタグラムの投稿でクリスマス当日にりゅうちぇるが不在だったことを明かしました。
《もちろん家族みんなでクリスマス過ごすはずが、どうしても急遽ダダが過ごせなくなってしまって残念やったけど、ダダへの『来年はいっしょに過ごそうね!』というポジティブでやさしい声かけにまたほっこり。そんなクリスマスでした》
引用:インスタグラム
これまでクリスマスは家族と過ごしていたりゅうちぇるさんに、ネット上では「家族より大事な用事って何?」「恋人と一緒に過ごしているのでは」などと、さまざまな憶測が上がりました。
当のりゅうちぇるさんはTwitterにて「クリスマスだしランダムにリプ返しちゃうッ♡」とツイート。
クリスマスだしランダムにリプ返しちゃうッ❤︎❤︎❤︎ pic.twitter.com/GmgFrNEZBR
— ryuchell 🐉💕 (@RYUZi33WORLD929) December 25, 2022
これには「家族と一緒に過ごせない理由がファンへのコメント返しか」とネットは炎上状態に。
このようなカミングアウト後の家族をおざなりにした自由奔放すぎる振る舞いに批判が集まっています。
理由②無責任・自分勝手さ
引用:インスタグラム
2つ目の理由は、無責任・自分勝手さです。
離婚後のりゅうちぇるさんは、ぺこさんや子供との関わりが希薄になっているように見えます。
先にも紹介した通り、りゅうちぇるさんは若い頃から男性が好きだったことをカミングアウトしています。
これにはネット上では、
などと、結婚して子供を作った行為に関しても批判が寄せられています。
世界には、パパが2人、ママが2人、など、LGBT当事者が親になり、家族として過ごしている例も多く存在します。
しかし、りゅうちぇるさんの場合は、
- パートナーのぺこさんには男性が好きなことを隠していた
- 離婚後は自分は自由奔放に過ごしている(子育てに参加していない疑惑)
と、無責任で自分勝手な行動が目立っているのです。
離婚後も同居は続けるという“新しい家族の形”をうたっていますが、現実はぺこさんが子育てをして、りゅうちぇるさんはクリスマスに家に帰ることもなく全国を飛び回って自由に生きています。
戸籍上は自由だとしても、りゅうちぇるさんの“人生のパートナー”であるぺこさんは他の男性と関係を持つこともできず、(ご本人がそれを望んでいるかは分かりませんが)実際はシングルマザー同様の生活をされているということになります。
このような、りゅうちぇるさんが家族を捨てて自分だけが自由に生きているような姿に拒絶反応が出る方が多いようです。
理由③LGBTを都合よく利用している?
3つ目の理由は、ジェンダー論の乱用です。
近年はLGBTを盾にして声を荒げる層が増えていますが、りゅうちぇるさんも例外ではありません。
引用:たまひよ
パパとして育児論を語って仕事をもらっていたりゅうちぇるさんですが、急にそのポジションを投げ捨てたと思ったら、今度はLGBT当事者の代表のような姿勢でメディアに出ています。
子供を育てる親としての姿勢、そしてぺこさんに対する配慮などに関しての指摘など、実際はLGBTどうこう以外の部分が批判されているのですが、LGBTや多様性への差別への批判に置き換えてしまっている印象も受けます。
LGBTや多様性、ポリコレの盾を振り回しすぎるのは見ていて良い気持ちがしないという方も多いようです。
理由④ぶりっ子・加工詐欺がキツい
4つ目の理由は、ぶりっ子・加工詐欺です。
カミングアウト以降、りゅうちぇるさんはビジュアルだけでなく振る舞いも大きく変わりました。
他のタレントさんと話す際は常に顎を引いて上目遣い。
可愛らしい話し方で、一昔前のぶりっ子タレントのような振る舞いになりました。
また、離婚後のりゅうちぇるさんのSNSは、自撮りなどご自身の写真ばかりになりましたが、モデルやインスタグラマーのように、ガッツリ加工が目立っています。
「可愛い」「綺麗」という声もある一方で、加工しすぎな姿に「見ていてキツい」という声もあがっています。
実際にテレビに出ている姿とはどうしても差が出てきてしまうため、“加工詐欺”という声があがってしまうのはしょうがないですね。