ドラマ【最高の教師・考察】犯人は誰？！今後の展開予想や結末は？

【第1話あらすじ】

教師としてただ適切な距離と適切な判断だけをして1年を過ごしてきた鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈（松岡茉優）は、何の感動や感傷の思いもなく、卒業式当日を迎えていた。

そして巣立つ生徒を上階の吹き抜け廊下から見つめた後、職員室に戻ろうとした九条里奈は、誰かに背中を押され落下する瞬間に『D組 卒業おめでとう』という深紅のコサージュが目に入り、生徒に●されたと咄嗟に判断する。

しかし地面に落ちる瞬間に1年前の始業式の日の教壇に立っていた九条里奈は、目の前に1年後に自分を●す30人の容疑者を目の当たりにし、自分を●したのは誰か？と生徒たちと向き合う覚悟を決める。

そんな九条里奈は、‟困っていることに寄り添う！何でもする”と生徒に宣言したすると、問題児グループから鵜久森叶（芦田愛菜）がイジメられていることに気づき助け出した。

しかしその後、自身の家庭で問題が勃発した九条里奈は、いきなり夫の蓮（松下洸平）から離婚届けを突き付けられてしまう。

【第2話あらすじ】

しかし1年目と同じように離婚を受け入れたくないとして友人・夏穂に相談しに行った九条里奈は、その帰りに目出し帽をかぶった男たちに襲撃され、特徴から襲ったのは2人の生徒であると確信。

そんな中、九条里奈を襲った問題児の1人である瓜生陽介が親の借金に苦しめられていると知った九条里奈は、母親が息子のアルバイト代を自分の洋服などに使っていたことを知る。

そして九条里奈の家庭訪問がきっかけで母親に胸の内を爆発させた瓜生陽介は、すっきりしたのか鵜久森叶へのイジメを謝罪した。

さらに自身の家庭においても、夫・蓮に‟離婚したくない”と打ち明けた九条里奈は、新たな問題が学校で勃発し黒板に●害予告が書かれていた。

【第3話あらすじ】

●害予告により、D組の生徒らは問題児集団を疑い問い詰めるも、相楽琉偉（加藤清史郎）が否定したため、九条里奈は自身で犯人を工学研究会の2人だと推理。

そして日暮有河（萩原護）と眉村紘一（福崎那由他）を呼びだした九条里奈だったが、D組生徒の大部分から担任交代の嘆願書を出されてしまい謹慎となってしまう。

そこで鵜久森叶を頼った九条里奈は、阿久津由利と東風谷葵らが仲間となると、その夜には夫・蓮と話し合い離婚を回避し、さらに‟2度目の人生なんだ”と打ち明けた。

【第4話あらすじ】

そんな九条里奈は、問題児集団に反発してから鵜久森叶、阿久津由利、東風谷葵らと親交を深め、３年Ｄ組には静かな時間が流れていた。

そして担任変更に失敗してから問題児らも沈黙を続ける中、前回問題児の西野の指示に失敗した江波は幼馴染の浜岡修吾から告白され、困ってしまう。

そんな中、九条里奈から校内放送で呼び出された江波は、浜岡の真の目的がマッチングアプリに誘い出し、金儲けに利用することだと聞かされ、さらに江波に思いを寄せる栖原竜太郎により、浜岡との関係を断ち切ることに成功する。

一方、計画が失敗した浜岡は相楽琉偉と接触し、一連の黒幕が相楽琉偉だと判明。

【第5話あらすじ】

九条里奈にとって‟地獄”と称される2学期が始まり、生徒たちは1か月後の文化祭の準備に追われていた。そこで九条里奈は突然、文化祭のある催しの責任者に一匹オオカミで文化祭に参加するつもりもなかった瑞奈（詩羽）を指名すると、突然の抜擢に戸惑う瑞奈に対し、催しに引退公演を行う予定であるダンス部の生田（莉子）から‟有名人風吹かせて私たちの青春をぶち壊すのだけはやめてね”と言われる。

そこで責任者を断ろうと九条里奈を追いかけた瑞奈だったが、‟文化祭前日、ある問題が生じ、今年の文化祭はなくなります。それを止められるのは瑞奈さん、あなただけです”と言われた。

そして1週目では文化祭前日に何者かに襲撃され装飾を壊された3年D組ですが、2週目は1週間前だったため、九条里奈・鵜久森叶・瑞奈の説得で生徒らは一致団結し、文化祭は無事に終了。

そんな中、九条里奈は鵜久森叶も2週目の人生を歩んでいることに気づく。

【第6話あらすじ】

文化祭の打ち上げの際、東風谷葵から秘めたる想いを告白された鵜久森叶は、返事に戸惑っている最中に東風谷葵が飛び出していく。

そんな中、九条里奈から2週目の人生を歩んでいることを確かめれらた鵜久森叶は、2週目であることを告白し、1週目では答えたれなかった東風谷葵からの思いにも答えを返す。

しかしその後、何者かの手紙により新校舎の吹き抜けに呼び出された鵜久森叶は、この日がちょうど1週目の人生の幕を自ら下ろした日で、さらに明日が来る実感がなかったため、九条里奈にビデオメッセージを残した。

そしてそれを見た九条里奈は慌てて駆け付けるも、鵜久森叶はその呼び出された生徒ともみ合いの末、建物から落下し、1週目の人生と同じく死を迎えた。

• 鵜久森叶が‟あなたがこんなこと”と言った
• 画像に微妙に長い髪が写っていた
• 高身長

• タイムリープしてきたことをすぐに信じた
• 文化祭に来たにも関わらず、九条里奈と接触なしで行動が怪しい