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【佐藤健アワード2023】全7部門を大公開!

イケメン人気俳優として絶大な人気を集める佐藤健さん。

そんな佐藤健さんが自身のYouTubeチャンネルで、今年の‟個人的No.1”を発表する企画、『佐藤健アワード2023』を発表し話題となっています。

そこで今回は、佐藤健さんが個人的に決定した『佐藤健アワード2023』についてまとめました。

佐藤健のプロフィール

まずは、佐藤健さんのプロフィールや経歴をご紹介!

引用:スポニチ

佐藤健は超人気イケメン俳優

仮面ライダー電王で一躍ブレイク

高校2年生だった2005年に原宿でスカウトされ、翌2006年にテレビドラマ『プリンセス・プリンセスD』で俳優デビューした佐藤健さんは、2007年1月から放送された『仮面ライダー電王』で主演の野上良太郎・仮面ライダー電王を務め、子供だけではなく主婦層からも人気を集め、一躍ブレークしたのです。

そして同年公開の映画『仮面ライダー電王 俺、誕生!』でスクリーンデビューし、主演を務めた佐藤健さんは、2008年の話題作となったテレビドラマ『ROOKIES』に岡田優也役で出演し、同年10月のテレビドラマ『ブラッディ・マンデイ』で、故・三浦春馬さんと共演し大注目を集めています。

イメージDVDがオリコン5位に

さらに2010年1月にNHK大河ドラマ『龍馬伝』の岡田以蔵役で時代劇に初挑戦した佐藤健さんは、同年2月に発売した三浦春馬さんとの共作『HT 〜N.Y.の中心で、鍋をつつく〜』が初週売上1万2000枚、オリコンランキングで5位と、俳優としては歴代最高を記録したのです。

多くの作品で主演を務め、俳優としての地位を確立

そんな佐藤健さんは2012年には初舞台『ロミオ&ジュリエット』で主演のロミオに抜擢され、同年公開の映画『るろうに剣心』で主演を務めると、その後も2015年の日曜劇場『天皇の料理番』や2018年公開の映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で主演を務め、『8年越しの花嫁 奇跡の実話』で第41回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞し、俳優としての地位を確立したのです。

恋は続くよどこまでも』のイケメンぶりに多くの女性が悶絶

さらに2018年4月から放送された連続テレビ小説『半分、青い。』で朝ドラ初主演を果たした佐藤健さんは、その後も人気作‟ぎぼむす”こと『義母と娘のブルース』へ出演し、2020年のテレビドラマ『恋はつづくよどこまでも』では、ヒロイン佐倉七瀬(上白石萌音)が恋する‟魔王”こと天堂浬を演じ、そのイケメンぶりから多くの女性を虜にしたのです。

https://twitter.com/takeru_03210623/status/1553606478208319488

https://twitter.com/tkmn__321/status/1241284647138418688

佐藤健はスポーツ万能で、高学歴

今ではイケメン俳優として大人気の佐藤健さん。

実はそのイケメンぶりは小学生の頃からだったようで、小学生から少年野球チームに所属していた佐藤健さんは、さらに少林寺拳法では黒帯を取得するなどスポーツ万能だったため、中学の時は異常なくらい女子にモテていたそうです。

そんな佐藤健さんはスポーツだけではなく成績も優秀で、中学時代から学年トップクラスの成績を誇り、高校は高偏差値で有名な越谷北高校に進学しています。

因みに、高校時代はブレイクダンスに熱中し、のめり込んでしまった佐藤健さんは、学校ではダンスに疲れて寝てばかりで、恋もせずクールキャラを装っていたため、高校生活には悔いがあることを、2015年公開の映画『バクマン。』の高校生限定友情試写会で明かしています。

2015年に出演した映画「バクマン。」の高校生限定友情試写会では、ダンスで疲れた翌日、学校で寝るという3年間を送り「あまり自分の人生に後悔したくないんですけど、高校生活には悔いがある。寝ていて、恋もせず、スカしていた。楽しむ青春よりスカして3年終わった」と、ダンスに夢中になりすぎた高校生活に悔いがあることを告白している。

引用:ライブドアニュース

佐藤健が『佐藤健アワード2023』を発表

佐藤健さんは俳優として人気を集めるだけではなく、2020年から自身のYouTubeチャンネル『佐藤健 / Satoh Takeru』を開設し、チャンネル登録者数230万人と絶大な人気を集めています。

そんな佐藤健さんが2023年12月5日、自身のYouTubeチャンネルを更新し、漫画や音楽など、今年の‟個人的No.1”を決める企画『佐藤健アワード2023』を発表しています。

そこでここでは、『佐藤健アワード 2023』全7部門を順にご紹介します。

『佐藤健アワード 2023』7部門は以下

  • 漫画部門
  • A部門
  • トラベル部門
  • 映画・ドラマ
  • 音楽部門
  • 謎解き部門
  • 写真部門

①漫画部門

引用:Twitter

お蕎麦を食べながら始まった佐藤健アワード2023。本題に入る前に‟そばは食べ物界で1番うまい”と豪語しています。

そんな佐藤健さんの漫画部門の最優秀賞に選ばれた作品、阿賀沢紅茶さんの

正反対な君と僕

です。

佐藤健さんはこの作品の魅力について、

  • キャラがいい
  • 見ていて気持ちがいい
  • 1話から告白して最初から付き合っていくところがいい

と明かし、さらに

佐藤健
佐藤健
ラブストーリーは‟くっついて終わりだと思っている人が多い中、この作品は1話で告白して付き合ってる。でも、ずっと面白い。本当はラブストーリーはくっついた後が面白いっていうのを納得させてくれる作品

とコメントしています。

また佐藤健さんは期待している作品に『ダイヤモンドの功罪』を挙げており、本作の魅力は

佐藤健
佐藤健
天才にしか分からない悩みに焦点を当てた作品なんですけど。毎話毎話、“めっちゃ好き! 超嫌い! めっちゃ好き!”みたいに揺さぶってくるんだよ

と明かしています。

さらに佐藤健さんは人生で衝撃を受けた作品に、『世紀末リーダー伝たけし!』を挙げており、本作は従兄のお兄ちゃんが読んでいた単行本でハマリ、そこから自分のお小遣いで初めて単行本を買い、全巻自分のお小遣いで買った思い入れのある作品であることを明かしています。

②A部音

引用:Twitter

そして佐藤健さんがプロデュースするブランド『A』部門では、Aの動画でリプレイ回数が多い場面が5つノミネートされ、その中から

岩本さんが最優秀賞

に選ばれています。

因みに、A部門でリプレイ数が多くノミネートされた動画は以下の5つ。

  1. 男性は襟足はなければ無い方がいいと持論を展開した後、佐藤健さんの口頭部がアップされた瞬間
  2. プロデュースしたニットを店員さんに着てもらい意見を聞くためにPARCOに突撃ドッキリした際、店員の岩本さんが佐藤健さんの突撃に対し、ふと冷静になり‟もうちょっとメイクしておけば”と現実に戻った瞬間
  3. 神木隆之介さんの誕生日に電話すると、ドラマメンバーの菅田将暉さんと仲野太賀さんと一緒にいた瞬間
  4. スタッフから誕生日にもたったレースのパンツを履きましたか?という質問に対し、‟履くかいw”と言い放った瞬間
  5. 彼女の歯に青のりがついていたら?という質問に対し、チューしますと言った瞬間

③トラベル部門

引用:Twitter

そして今年行った旅行の中で一番印象に残ったとして、トラベル部門の最優秀賞に選ばれた場所は、

韓国

でした。

因みに佐藤健さんは今年、台湾・上海・LAに行っているものの、いずれも特に印象がなかったとして、動画を撮った2日後に行く予定の韓国を1位に挙げています。

④映画・ドラマ部門

引用:YouTube

そして映画・ドラマ部門では、

佐藤健
佐藤健
誤解を恐れずに言うと、ドラマとか映画が別に好きじゃない

と衝撃的な告白をした佐藤健さんは、続けて

佐藤健
佐藤健
いいことだと思っていて。だから‟別に好きじゃないよ”っていう人たちにも観てもらえるものを作りたいっていう思考になる

ことを明かしています。

そんな佐藤健さんは『ONE PIECE』や『半沢直樹』、『ストレンジャー・シングス 未知の世界』、『梨泰院クラス』が好きで、『トップガン』や『RRR』は最初から最後までずっと面白いため大好きだと言い、特にトム・クルーズは心から尊敬するほどの大ファンであることから、映画・ドラマ部門の最優秀賞には

『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』

が選ばれています。

⑤音楽部門

引用:YouTube

そして音楽部門の最優秀賞は、

ひみつ

です。

そんな佐藤健さんは、ライブにいくほどハマっているアーティストがいるそうですが、言いたくない!バラしたくない!ということから、秘密だそうです。

⑥謎解き部門

引用:Twitter

そして謎解き部門の最優秀賞に選ばれた作品

『大迷宮 パズルキャッスル からの脱出』

です。

佐藤健さんは選んだ理由について、

  • 家のパソコンで出来る
  • パズルが楽しい
  • みんなでワチャワチャ楽しく出来る
  • 家で出来る

と明かしています。

⑦写真部門

引用:Twitter

そして写真部門の最優秀賞は、

佐藤健さんのお気に入りが6枚ノミネートされていますが、視聴者のみなさんの投票で決定したいとして、

投票結果待ち

となっています。

個人的な大ニュースは”入院”

こうして『佐藤健アワード2023』で7部門の最優秀賞を発表した佐藤健さんですが、2023年の個人的なニュースについては、

人生初の入院を経験したこと

だと明かしています。

https://twitter.com/modelpress/status/1732302069561008596?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1732302069561008596%7Ctwgr%5E7b5e65a3d126a857ee6ed3b146487185858010a3%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=https%3A%2F%2Fameblo.jp%2Fkirakirakirapi%2Fentry-12831534995.html

そんな佐藤健さんは動画撮影のコーヒーブレイクタイム中、自身のスマホで撮影した写真を振り返るコーナーで、副鼻腔炎で人生初の入院をしたと話し、病院食の写真を‟おいしかった”と紹介しており、入院生活自体は快適だったものの、術後に鼻呼吸が出来ず、口呼吸がかなりきつかったことを明かしいてます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

この記事では、佐藤健さんが個人的に決定した『佐藤健アワード2023』についてご紹介しました。

漫画やA、旅行など7部門の個人的最優秀賞を発表した佐藤健さんは、動画ではそれぞれについて熱く語る姿が見られ、これまでにない一面を見られたとして視聴者からは大反響を呼んでいます。

そんな佐藤健さんは2024年には『義母と娘のブルースFINAL2024年謹賀新年スペシャル』放送や映画『四月になれば彼女は』の公開が控えており、今後の活躍からも目が離せません。