2020年に内閣総理大臣に就任した菅義偉首相ですが、激務が続いているせいか「目がうつろ」だと指摘されています。
連日記者会見などでその姿を見ることも多いですが、ネットでは
- 目がうつろ
- 目が死んでる
- 三白眼が怖い
などといった声が上がることが多いです。
総理大臣就任前はもう少し柔らかい印象だった記憶ですが、目がうつろになってしまったのは何が原因なのでしょうか?
今回は、菅首相の目に関する情報をまとめてみました。
【画像】菅首相の目がうつろ・三白眼で怖い?
まずは、菅首相の現在の姿とネットの声を見てみましょう。
菅首相の目が生気を失われているように見える。 pic.twitter.com/TZhDZxEcum
— たぐりょう (@stock_taguryo) July 30, 2021
菅首相、完全に目が死ぬ
お前が頑張れ pic.twitter.com/hzdArTjSsY
— クリヤ@GAMES TV (@kuriya0802) July 7, 2021
菅総理の人相がドンドン悪くなってる。
三白眼の目つきがうつろで怖い?
原因は病気なのか?
それとも、心底腐った心根が現れているのか? pic.twitter.com/WvEXwhWSpZ— dadajiji39 (@dadajiji) June 2, 2021
菅さんやつれてるし今にも倒れそう…見ててつらくなる
— さな (@rku_ro6) July 30, 2021
特に2021年になってから「目が死んでる」という指摘が増えています。
記者会見の際も、どこか目がうつろで正気を失った表情に見えますね。
三白眼とは黒目が小さくなり、上に上がってしまっている状態ですが、菅首相もこの状態が目立っている印象です。
菅首相の目がうつろ・三白眼になっている原因
菅義偉首相の目がうつろで三白眼になっているように見える原因は、可能性として3つの理由があげられます。
ストレスや疲労によるもの
目がうつろになったり、三白眼になる原因のひとつに、ストレスや疲労があります。
疲れが溜まったり鬱のような精神疾患を患うと目つきや顔つきが変わりやすくなるものですが、強いストレスを受けると人は三白眼になりやすいと言われています。
ストレスがかかっている人は、人を警戒したり視野が狭くなって無意識に上目遣いになる特徴があるので、自然と黒目が上に上がっている状態に筋肉が慣れ、三白眼気味になってしまうんですね。
菅首相が総理大臣の就任前後を見比べても、顔つきがかなり変わっていることがわかります。
画像で比較してみると、目がうつろで三白眼になっていることが分かりやすいですね。
菅首相だけでなく、安倍晋三前首相も総理大臣就任前後で人相や目つきが全然違います。
また、吉村洋文大阪府知事もコロナ禍前後で目つきが変わっています。
強いストレスを受けたり、疲れがたまると人の目つきや顔つきが大きく変わることが分かりますね。
また、上目遣いの状態は眼精疲労が起こりやすくなるので、さらにストレスが溜まって三白眼が悪化するというループが起きることもあります。
老化でドライアイや眼瞼下垂が起きている
目がうつろになる原因には、老化によるドライアイや眼瞼下垂も考えられます。
年齢を重ねると、涙の量が少なくなるだけでなく、涙が蒸発しないように存在する涙の一番外側にある油の層が薄くなるため、涙が蒸発しやすくドライアイになりやすくなります。
ドライアイになると目が疲れやすくなるため、目つきにも影響が出てきます。
そして、加齢とともに瞼が下がってしまう眼瞼下垂は前が見えにくくなるだけではなく、目つき・顔つきに大きな影響を及ぼします。
菅首相も、加齢によってドライアイになったり瞼が垂れてきたことで目がうつろになっているとも考えられます。
近年は瞼が重くなっている感がありますね。
ちなみに芸能人では、和田アキ子さんが眼瞼下垂で垂れた瞼を直すために手術を行ったことを公表しています。
ダイエットで皮膚がたるんだ
瞼がたるむ原因には、ダイエットも挙げられます。
菅首相といえば、過去に10kg以上のダイエットをしたことでも知られています。
甘いものが大好きだったこともあり、2010年頃は身長166cmに対し、体重は76kg前後でしたので、標準体重を10kg以上もオーバーしていました。
その後、2013年頃に「朝スープカレーダイエット」を実践して14キロの減量に成功。
4カ月で、体重を76kgから62kgまで落としました。
一般的に、ダイエットをするとまぶたも痩せるので、皮膚のたるみ・くぼみが起こるとされています。
菅首相についても、ダイエットの影響で目のくぼみが目立つようになったのかもしれません。
このように原因はいくつ考えられますが、ストレスや疲労が大きな影響を与えてる可能性は高そうです。