子役の少年への暴力シーンが問題となっている、2017年公開の映画『ヘドローバ』。
2022年になって大炎上していますが、子役の少年が誰なのかが気になるという声も出てきています。
子役の少年は2022年に18歳になっており、現在も俳優として活動しているようです。
今回は、『ヘドローバ』の子役の少年に関する情報をお届けしていきたいと思います。
ヘドローバの子役少年は住川龍珠!
映画『ヘドローバ』で、少年・中山リュータ役を演じた子役の名前は、住川龍珠(すみかわ りゅうじゅ)さんと言います。
住川龍珠のWikiプロフィール
引用:WORSAL
- 活動名:住川龍珠(すみかわ りゅうじゅ)
- 生年月日:2003年5月21日
- 年齢:21歳
- 出身地:東京都
- 身長:157cm
- 体重:55kg
- 趣味:イラスト
- 特技:ダンス、タップダンス、ラップ
- 所属事務所:WORSAL
- SNS:Twitter
2015年頃から子役としての活動をスタートしている住川龍珠さん。
『ヘドローバー』出演した頃の年齢は13〜14歳でしたが、現在は21歳になています。
2019年3月1日には高校に合格したことをツイートされていました。
高校、受かってました! pic.twitter.com/9F3RukgjPf
— 住川龍珠 (@ryuju2003) March 1, 2019
写真を見るに、京都にある学校に通っていたようですね。
また、特技にあるラップについては、ラップバトルにも出場経験があり、映画『ヘドローバ』ではテーマ曲「へドローバのテーマ」の作詞も担当しています。
住川龍珠の出演作品
引用:Twitter
住川龍珠さんの過去の出演作品はこちら▼
■映画
- 『BLUE/ブルー』(2021年)
- 『おいしい給食』:宇田川晃役(2020年)
- 『許された子どもたち』:緑夢役(2020年)
- 『下忍 ~青い影~』:仁役(2019年)
- 『爆裂魔神少女 バーストマシンガール』:リュージ役(2019年)
- 『ヘドローバ』:中山リュータ役(2017年)
■ドラマ
- フジテレビ『悪魔の弁護人 御子柴礼司 贖罪の奏鳴曲』:少年院院生役(2020年)
- 『GARO -VERSUS ROAD-』:(2020年)
- TOKYO MX『おいしい給食』:宇田川晃役(2019年)
- 連続WEBドラマ SEA BREEZE『プールサイドデスティニー』(2019年)
- テレビ朝日『名探偵・明智小五郎』:ファン役(2019年)
- テレビ東京『GIVER 復讐の贈与者』:タキト役(2018年)
- テレビ東京『アイドル×戦士 ミラクルちゅーんず!』:生徒役(2019年)
■CM
- ポカリスエット2020 春編(2020年)
- ポカリスエット2020 夏編(2020年)
- アイドルマスター『新曲完成篇』(2019年)
- 『マクドナルド』「パイセン編」(2019年)
- 『プラズマ乳酸菌』「SPECIAL STUDENT」(2016年)
■MV
- 「GANG PARADE」『ブランニューパーレド』PV(2019年)
- NHK『シャキーン!』「にせ~擬態のテーマ~」(2015年)
■舞台
- 『友情が見つからない』:田端ゆうすけ役(2015年)
- 『6を愛した女』:謎の少年役(2015年)
さまざまな作品に出演していますね。
中でも、2020年公開の映画『許された子どもたち』は衝撃的な内容で大きな話題を呼んだ作品です。
『ヘドローバ』もそうですが、若くして激しめな内容の作品を経験されている俳優さんです。
ヘドローバの子役少年・住川龍珠の現在は?
『ヘドローバ』に出演した子役の少年、住川龍珠さんの気になる現在ですが、今も俳優活動を続けているようです。
引用:Twitter
最新の活動では、2021年8月にsmash.オリジナルドラマシリーズ『スマホラー』にて内藤瑛亮監督作品「踊る」に出演されています。
現在は学業と俳優業の両立をされている状態のようです。