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【最新】TwitterからXへ!世間の反応は賛成?反対?最新情報を大公開

登録料無料で1回の投稿140文字以内の何気ない日常をつぶやけるTwitter(ツイッター)のアイコンがXに変わり、ニュースになりました。

今回は変わった経緯と世間の反応を解説します。

馴染みのある青い鳥が消える理由と、TwitterからXへの変更をみんなどう思っているのか最新情報を知りたい人は、チェックしてみてください。

TwitterがXに変わった経緯

Twitterアカウントの名称が、2023年7月24日にXになりました。 

Twitterを象徴する青い鳥のアイコンも、Xに変わっています。 

運営者のリンダ・ヤッカリーノCEOは「Xはここにいる」とロゴ画像をツイートしています。 

現状URLはtwitter.comのままですが、イーロン・マスク氏が所有するX.comはTwitterにリダイレクトするようになっており今後変わる可能性を示しています。 

また自身のプロフィール画像も、Xのロゴへ変更済みです。 

元々マスク氏は現在の世界へ言葉を発信する機能にとどまらない、万能アプリXを目標に掲げていました。 

決済や送金のような金融機関をベースに、動画配信や通販など様々なサービスを提供するものです。 

2022年10月のTwitter買収もすでにある程度ユーザーがいて集客できるブランドで、Xへの夢に近づきやすいと踏んでいました。 

手始めに名前と法人名、形の変化から始めたようです。 

正式なサービス名もXになるのか、今後の追加情報に注目が集まります。 

マスク氏はTwitterの広告収入が最大50%減少したと投稿しており、経営環境の厳しさや目標の6月までの現金収支・黒字化未達成が明白です。

大幅な変更は世間の関心も高く、Twitterでは「エックス」や「Xのロゴ」がトレンド入りしています。

ちなみにマスク氏はTwitterフォロワー数ランキング、世界1位です。

TwitterからXに変わったことへの世間の反応は?

Twitterの日本支社の名前は、Twitter JAPAN といいます。 

Xに差し替えられればX JAPANになるため、 SNS上でX JAPANがトレンド1位を獲得しました。 

アイコンの色は、青から赤に変わっています。 

https://twitter.com/mitokosu/status/1645686213242920962?s=20

これもX JAPANの名曲、紅への関連が予想でき大騒ぎになっています。

他にもTwitterからXへの変更について、世間の率直な意見を覗いてみましょう。

ネガティブな意見

TwitterからXへの変化における、反対派の意見を紹介します。

青い鳥やさえずるTwitterが気に入っているため、Xへの変更にがっかりしている人もいました。

鳥好きは特に、秀逸だと思っていたようですね。

今までの青い鳥ではなくXになったことに、拒否反応を起こしてしまった人もいました。

アップデートの兼ね合いでアプリとブラウザの表示の違いに、戸惑ったようです。

X JAPANもいるので、Xが増えると紛らわしいと考える人もいました。

慣れ親しんだTwitterで良いと思ったようです。

https://twitter.com/le_voyage_bleu/status/1684612692798238720?s=20

1周回って、Xがカッコ悪いと感じている人もいました。

Twitterの次だからこそ、センスがないと思ったようです。

青い鳥のさわやかなイメージから見ようによっては怪しい黒のXへの変更に、ギャップを持った人もいました。

危険なサイトに登録しているのではと、錯覚してしまうようです。

https://twitter.com/monorefu/status/1684714654868942848?s=20

Twitter=青い鳥の印象が強く、慣れない人もいました。

新しいものへの変化に馴染むまで、時間がかかるのかもしれません。

今まで何気なく使っていたTwitterのワードがXに変わる場面を想定し、嫌悪感を覚えた人もいました。

違和感があるようです。

Twitterのままの方が良かったと感じる人もいました。

青い鳥に愛着があるようです。

さらに、青い鳥を愛してやまない人もいました。

鳥にちなんで、羽ばたいて行かないでと嘆いています。

X に変わることで普段使っていた「ツイートする」はどのような表現になるのか、疑問に思う人もいました。

Twitterのときのワードやロゴがお気に入りだっただけに、残念がっているようです。

ポジティブな意見

TwitterからXへの変更を、ポジティブに受け止めている人もいました。

Xがばつ印のようなので今後はペケッターというように独自の呼び方が生まれ、好印象を持ったようです。

新しい響きにワクワクしていました。

https://twitter.com/NUNO975/status/1684373451245780992?s=20

TwitterとXでは文字数が減るため、限られた140字の中で発信するときに有意義と捉える人もいます。

使える言葉の幅が広がると、感じているようです。

TwitterからXへの変化を、肯定的な目で見ている人もいました。

変わることに、面白みを感じているようです。

https://twitter.com/anispso2ngs666/status/1684702122603130882?s=20

Twitterが一般的になっているため「Twitterをたくさんしている」と周囲に言うのは気まずいが、Xだと紛れると思う人もいました。

すごいプロジェクトに携わっているようなスマートさが出るのかもしれませんね。

X JAPANが大好きな人にとっては、嬉しいとの感想もありました。

好感を持っている対象と同じ名称になるのは、ハードルが低いのかもしれません。

みんながXに変わったと聞き、自分自身も同じになったことを喜んでいる人もいました。

周囲と一緒を好みがちな、日本人特有の考えかもしれません。

https://twitter.com/sakuraG3/status/1684684574063013890?s=20

XはTwitterのイメージにぴったりと、賛成する声もありました。

他の文字の場合は、嫌だったようです。

Twitterも商売なのでXへの変更や有料化の部分などの改革は当然と、シビアに見ている人もいました。

話題作りや快適なサービス提供には、必要な変化なのかもしれませんね。

https://twitter.com/24ch7/status/1683693685622583296?s=20

TwitterからXに変わり、X-MENとカッコいい呼び名になることが嬉しいと感じる人もいました。

Twitter-MENより、様になるのかもしれませんね。

https://twitter.com/vgueWxY595yTdb4/status/1683598665796190208?s=20

青い鳥がいない点やXになったことを、通常と思うようになってきた人もいました。

目新しいものに最初は違和感を感じるのかもしれませんが、時間が経つにつれ普通になるのでしょう。


両方の意見

良い面も悪い面もあるとの声も存在しました。

Xの響きはカッコいいが、ツイートと結びつかないとの意見です。

混乱しているようですね。

https://twitter.com/Rutz_dayo/status/1684466615759548416?s=20

Twitterへの名前変更は受け入れるものの、象徴の青い鳥がいなくなるのは寂しいとの意見もありました。

私たちの心に、強く根付いているのでしょう。

TwitterをXに変え有料の部分も取り入れることでより良いサービスが生まれるのではと期待する一方で、青い鳥のアイコンにはこだわりを見せる人もいました。

Twitterを語る上で、欠かせない存在となっているのでしょう。

まとめ

TwitterがXに変わった経緯や、賛成派・反対派・中立派の意見をまとめました。

万能アプリXを目指すイーロン・マスク氏の意思が、反映された改革といえます。

違和感や青い鳥がいなくなる悲しさを訴える人がいる一方で、響きのカッコよさや運営面などからポジティブに受け止める人もいるようです。

一時の勢いと比較するとTwitter離れが進んだと言われる中で、Xへの変更が起爆剤となり発展していくことを期待します。