202年11月27日、FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会で日本代表はグループリーグE組第2戦でコスタリカ代表と対戦しました。
結果は0―1で敗戦となり、ネット上では敗因を分析する様々な声があがっています。
そんな中で話題になっているのは、主将の吉田麻也選手です。
吉田麻也選手のクリアミスからコスタリカに先制点を許したことで、「戦犯」と言われているようです。
今回は、W杯コスタリカ戦の敗因について、吉田麻也選手のクリアミスの動画やネットの意見をまとめてお届けしていきます。
【動画】W杯コスタリカ戦の敗因は吉田麻也のクリアミス?
吉田麻也クリアミスの動画がこちら
202年11月27日に行われた、W杯コスタリカ戦にて、コスタリカの先制点の原因と言われているのが、吉田麻也選手のクリアです。
実際の動画がこちら。
#JPN 0-1 #CRC
コスタリカに先制許す
📺 @ABEMA で視聴中 https://t.co/b1Qed9W8v0 #アベマ #FIFAワールドカップ全試合無料生中継 pic.twitter.com/gdHguRqoBq— サッカーキング (@SoccerKingJP) November 27, 2022
日本は前半から終始ボールを保持し、試合を優勢に進めていました。
後半も比較的優位な展開でしたが、後半36分に相手のカウンター攻撃を守った際に吉田麻也選手はノールックでフワッとクリアにもパスにも見えないボールをあげたのです。
ボールはすぐさま相手に奪われ、DFケイセルフレールのシュートはゴールに吸い込まれていきました。
ここから会場の空気も一気にコスタリカムードになり、日本はそのまま同点に追いつくこともできずに敗戦となりました。
吉田麻也に「戦犯」の声多数!
W杯のコスタリカ戦では、優位に進めていた展開の中での中途半端なプレーから相手に得点を入れられてしまいました。
試合当時、Twitterでは「吉田のクリアミス」というキーワードがトレンド入り。サッカーファンを中心に厳しい指摘が上がりました。
吉田麻也のクリアが中途半端なのが原因な気がする。吉田麻也ちょくちょく戦犯するよね・・・
— STYLEKING (@styleking34) November 27, 2022
こういう所が日本だわ。
吉田の舐めプの中途半端なプレーで台無し。— 夢喰い (@yumekui1226) November 27, 2022
吉田のクリア甘過ぎだろ
ドイツ相手だったら絶対こんなことしねぇだろ
舐めてないなんて言ってたの誰だよ
一番油断してんのは誰だよ— 多彩加工 (@Z0sQjqemW64ljsn) November 27, 2022
今日の敗因は慢心だよ。
一生パス回しの消極的サッカー
↓
あと10分
↓
最悪引き分けでいいやって雰囲気が流れ始める
↓
吉田まやのクリアミス
↓
失点点差以上に酷い内容の試合。
最初から気持ちで負けてた。覚悟なく、リスク取らずに勝てるわけがない。#ワールドカップ
— 岸り人(公式)🐻丸の内OL(仮) (@kishiribito) November 27, 2022
試合後のインタビューで吉田麻也選手は「相手の守備のブロックを崩せなかったことと、ペースが単調になってしまったのが良くなかった」「勝つしかない。スペイン戦に全てを注がないといけないので、そこに向けて準備したい」などとコメント。
相手のゴールや自身のパス・クリアミスについては言及しませんでした。
【W杯】コスタリカ戦の敗因は吉田麻也だけではない?
W杯コスタリカ戦の敗因として吉田麻也選手の名前があがっています。
油断、舐めプにも見えるふんわりクリアは大きなバッシングを浴びていますが「吉田麻也だけが原因ではない」という意見も非常に多くあがっています。
コスタリカ戦の敗因としてあがっていたのがこちら▼
- 吉田麻也のクリアミス
- 調子の悪い鎌田大地&守田英正
- 相馬勇紀による左サイド停滞
- 三笘薫にパスを出さない伊藤洋輝
- 三笘薫が突破しても合わせられる選手がいない
- 全体的な連携不足
- 森保一監督の采配ミス
- 審判が悪かった
相手の得点は吉田麻也選手のクリアミスから始まったように見えますが、もっと他にも原因がたくさんあったようですね。
特に、唯一の希望に見えた三苫薫選手に伊藤洋輝選手が頑なにパスを出さなかったことについては、不仲説までが噂される事態となっています。