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山田邦子のM-1審査はひどかった?昔と現在の年収差!自宅はどこ?

5/28(日)に放送された「週刊さんまとマツコ」で、山田邦子さんが明石家さんまさんと8年ぶりのテレビ共演をしましたね。

「オレたちひょうきん族」を見ていた視聴者は懐かしく、見ていない人も大物芸人との絡みにワクワクしたのではないでしょうか?

さすがの明石家さんまさんも、山田邦子さんの時折でる突拍子もない発言にたじたじになっていました。

さてそんな山田邦子さんは、2022年にM-1グランプリの審査員も務め活躍されています。

今回は、山田邦子さんの以下の情報をお伝えしましょう。

  • プロフィールや経歴
  • ピーク時と現在の年収
  • 自宅

2022年M-1の審査員も務めた山田邦子とは?

引用:山田邦子オフィシャルブログ

2022年M-1の審査員に抜擢された、山田邦子さんのプロフィールと経歴を紹介します。

プロフィール
  • 名前:山田邦子
  • 生年月日:1960年6月13日
  • 血液型:B型
  • 身長:168cm
  • 出身地:東京
  • 特技:ジュエリーデザイン、三味線、手芸
  • 趣味:ボーリング、ドライブ、釣り
経歴
  • 1980年:スカウトにより芸能界入り
  • 1981年:デビュー曲「邦子のかわい子ぶりっ子バスガイド編」で有線大賞新人賞獲得
  • 1981年~:「オレたちひょうきん族」や「やまだかつてないテレビ」など多数の番組に出演
  • 1988~1995年:NHK好きなタレント調査で8年連続トップに
  • 2007年:乳がんを発症
  • 2008年:がんに対する知識と理解を深めてもらえるよう、自らの体験を活かし全国で講演活動中
  • 2020年:YouTube「山田邦子 クニチャンネル」を立ち上げる
  • 2021年3月1日「生き抜く力」を出版
  • 2022年:M-1グランプリ審査員を務める

今も芸能界のトップに君臨するビートたけしさんや明石家さんまさんなども出演した、「オレたちひょうきん族」に当時素人に近い山田邦子さんが参加。

男性社会の中で、女性1人は孤独だったとインタビューで語っています。

相当な苦労があったのではないでしょうか?

山田邦子さんは「いじめられていたと思うが、おっちょこちょいで鈍感なため当時は気づいていなかった」と考察していました。

家ではかわいがられて育ってきた中、いきなりのブスいじりにも独占企業だとポジティブ思考で受け止める姿はあっぱれです。

1985年には出演していた時代劇のカツラがかぶりづらいため、女性ですが坊主になっています。

当時はストレスで円形脱毛症になったからと言われていましたが、現実的な理由があったのですね。

そんな芸人としての舞台経験もありタレントとして80年代を席巻した山田邦子さんですが、漫才経験は皆無。

そんな中結成15年以内の芸人における漫才No.1決定戦の、M-1審査員に抜擢されました。

山田邦子さんがトップバッターのカベポスターにつけた84点に、世間が驚いたといいます。

他の審査員がつけた得点と、差があったからです。

暗黙の了解のように最初のコンビに90点近い点数をつける中、80点台前半。

山田邦子さんが悪目立ちしたようです。

トップバッターは優勝しづらいのがM-1の風潮で、近年90点付近が定番になっています。

しかし山田邦子さんはそれはインチキで嫌だと思ったと、損得ない採点の結果だったようです。 

得点が出た後のコメントで、次のように述べていました。

「とてもおもしろかったですね。かわいらしいネタで、こういうネタが大好き。私としては、すごい高い数字つけたと思ったら1番辛かったですね、ははは」

2番手の真空ジェシカに対しては95点と高得点だったため、余計にインパクトが大きかったのかもしれませんね。

Twitterでは辛辣な意見もあれば、置いた点数ではなく80点台をつけた山田邦子さんの心意気に好感を持った人もいました。

騒動にはなりましたが、やらせではない本当の意見に清々しさを覚えた人もいるのではないでしょうか?

漫才をしていないからこその、別視点の感想が2022年M-1のスパイスとなったのでしょう。

2022年M-1審査員の1人山田邦子のピーク時と現在の年収

引用:山田邦子オフィシャルブログ

山田邦子さんが一番売れていたときは、年収約12億円あったといいます。 

人気テレビ番組に出演し、好感度も高かったからです。 

山田邦子さんは最高月収1億円あったと公言しているため、単純計算してもありえない話ではありません。 

当時山田邦子さんは20代だったので、若いうちから相当な売れっ子ですね。 

明石家さんまさんやビートたけしさんも出ていた「オレたちひょうきん族」や冠番組「邦ちゃんのやまだかつてないテレビ」などに携わっていました。 

忙しいときは、週14本のレギュラーがあったそうです。 

1988年から8年連続NHK好きなタレント調査で1位を獲得するほど、山田邦子さんはお茶の間からも支持を得ていました。 

唯一天下を取った女性ピン芸人と、M-1での紹介VTRでも紹介されています。

https://twitter.com/sanadalay/status/1632718318556831747?s=20

 

山田邦子さんは1990年代に入っても、推定3000万円の年収があったようです。 

夢がありますよね。

以前はマンション経営もしていたそうなので、不動産収入もかなりのものだったのではないでしょうか?

現在の山田邦子さんの年収は公表されていませんが、全盛期と比べると仕事量が減り低額になっている可能性は高いです。

信憑性はありませんが、200万円ではないかとの噂もあります。

今の主な収入源は、下記などです。

  • テレビやラジオ
  • 執筆やCDの印税
  • YouTube

仕事量は、以前と比べると少なくなったかもしれません。

しかし寝る間を惜しみ懸命に働いていた過酷な状況から、スケジュールに余裕ができたとポジティブに考えています。 

現在山田邦子さんは、充実した日々を送っているようです。

もらえるお金は少なくなっても、人間らしい生活ができることに喜びを感じているみたいですね。

今が幸せなのでしょう。

2022年M-1審査員の山田邦子の自宅は?

引用:山田邦子オフィシャルブログ

山田邦子さんの自宅は、東京都新宿区四ツ谷にあります。

1億円を稼いでいたときに建てた、サウナ完備の8億円といわれている豪邸です。 

山田邦子さんの自宅は135坪もあり、庭には露天風呂がついています。 

テレビ制作会社社長の後藤史朗さんと夫婦2人で暮らすのには、十分すぎる広さです。 

山田邦子さんの自宅付近で、目撃情報も出ています。

https://twitter.com/fumipai/status/354507431562326016?s=20

また逗子には、別荘も持っているようです。 

2015年放送の「ライオンのごきげんよう」で、本人が紹介していました。

逗子での山田邦子さん目撃情報も、多発しています。

さらに演歌歌手の山内惠介さんが、 実際に別荘へ行ったようです。

山田邦子さんとご主人が、車で迎えに来てくれたといいます。

優しいですね。

まとめ

引用:山田邦子オフィシャルブログ

山田邦子さんのプロフィールや経歴、昔と今の年収、自宅について紹介しました。

今年もM-1の審査員をするのか、 要注目です。

もしオファーがあったら、ウェルカムのようですね。

周囲から悪く言われてもへこたれない、ポジティブ思考が今の山田邦子さんを作っているのかもしれません。