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【最新】ジャニーズファンクラブ会員数ランキング!2021年の推移も紹介

ジャニーズファンクラブ会員数ランキング画像

日本で最も多くのアイドルを輩出している、ジャニーズ事務所。

メジャーデビューしたグループには公式ファンクラブが開設されていますが、どのグループが会員数が1番多いのかが気になりますね。

具体的な会員数については公式からの発表はありませんが、会員証の番号などからファンクラブの会員数を割り出すことが可能です。

そこで今回は、ジャニーズ事務所に所属しているグループのファンクラブの会員数のランキングや、2021年の会員数の推移を紹介させていただきます。

【2021年最新】ジャニーズファンクラブ会員数ランキング!

2021年9月現在の、ジャニーズ事務所のファンクラブ会員数ランキングはこちらです。

FCの会員数、発足日とともに、現在の順位と前月比較の推移をまとめました。

グループ名 FC会員数 FC発足日 順位(前月比較)
3,048,000 2000年12月 1位(→)
関ジャニ∞ 737,000 2012年4月 2位(→)
King & Prince 729,000 2018年2月 3位(→)
Hey!Say!JUMP 642,000 2009年9月 4位(→)
KinKi Kids 592,000 1996年6月 5位(→)
SnowMan 551,000 2019年11月 6位(
Kis-My-Ft2 526,000 2012年2月 7位(
V6 400,000 1997年7月 8位(
SexyZone 396,000 2013年5月 9位(
NEWS 390,000 2012年4月 10位(
ジャニーズWEST 385,000 2016年7月 11位(
SixTONES 371,000 2019年11月 12位(→)
KAT-TUN 253,000 2012年4月 13位(→)
なにわ男子 214,000 2021年8月 14位(
TOKIO 120,000 1995年3月 15位(
木村拓哉 80,000 2020年7月 16位(→)
A.B.C-Z 75,000 2016年7月 17位(→)

(当サイト調べなので多少の誤差はあります)

9月が終わり、2021年猛追を見せているSnowManがついにKis-My-Ft2を抜きました。

大先輩のKinKi Kidsの背中も見えてきましたね。

V6も解散直前の大きな伸びを見せています。

キンプリと関ジャニの差、SixTONESとジャニーズWESTの差も縮まってきています。

また、8月にファンクラブがオープンしたなにわ男子も上場の滑り出しで、KAT-TUNを抜くのもあと少しといったところ。

若手グループの台頭の色がかなり強くなってきているのが分かりますね!

ジャニーズファンクラブ会員数の2021年伸び率順位

ファンクラブの会員数の合計数のランキングとは別に、2021年の伸び率を順位づけしました。

2021年1月以降、ファンクラブの増加数が多いグループはこちらです▼

  1. なにわ男子:+214,000
  2. SnowMan:+191,000
  3. SixTONES:+81,000
  4. King & Prince:+79,000
  5. V6:50,000
  6. SexyZone:+40,000
  7. ジャニーズWEST:+31,000
  8. 嵐:+28,000
  9. Hey!Say!JUMP:+17,000
  10. Kis-My-Ft2:+13,000
  11. 木村拓哉:+12,000
  12. 関ジャニ∞:+10,000
  13. KinKi Kids:+10,000
  14. NEWS:+10,000
  15. KAT-TUN:+7,000
  16. A.B.C-Z:+4,000
  17. TOKIO:+2,000

なにわ男子は新設なので一気に増えているのは考慮するとして、SnowManとSixTONESの数字の伸び方がえぐいですね…!

【2021年最新】ジャニーズファンクラブ会員数の推移

2021年のジャニーズのファンクラブ会員数の推移を一覧にしたものがこちらです。

ジャニーズファンクラブ会員数推移画像,2021年最新版
関ジャニやKinKi Kidsのベテラン勢は流石の強さですが、やはり若手グループの伸びが目立ちます。

滝沢社長の意向を考えても、今後は若手グループをどんどん押していく動きがさらに活発になることでしょう。

また、トラジャやHi美などのJr.グループのデビューも今後期待できますので、Jr.の会員数の動きにも注目していきましょう。