ポジティブな王子様キャラで人気なアイドル中島健人さんですが、自己分析した性格は本当のことは簡単に言わないタイプだそうです。
今回は、仕事も順調な中島健人さんのプロフィールや様々な過去を紹介します。
中島健人のプロフィール
- 2008年4月ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)へ入所
- 2011年:Sexy ZoneとしてCDデビュー
- 2018年:Sexy Zoneとして24時間テレビのメインパーソナリティに抜擢
- 2023年3月:中島健人個人のInstagram開設
中島健人さんは2019年1人でニューヨークへ行き、マッチョな男性にタイムズスクエアで声をかけ写真を撮ってもらったといいます。
かっこいいと思う男性は、東方神起さんだそうです。
高校生の頃から楽曲を聞いており、音楽性や踊りのクオリティが高いと感心していたといいます。
今ソウルにいると連絡したら、「今晩会いましょう」と誘ってくれて市内を案内してもらい、焼き肉をごちそうになったそうです。
人間性まで素晴らしいと、感動していました。
渡辺直美さんをなおみ姉と呼ぶほど慕っており、Instagramの映えるポイントを教わっているそうです。
ニューヨークでは、朝ご飯を一緒に食べたこともあるといいます。
また25歳のとき、千鳥のノブさんを通して佐藤健さんと出会ったそうです。
鏡を見るくらいならもっと勉強し、本を読んだ方が良いと言われ、心に響いたといいます。
中島健人の過去の出演ドラマや映画
- 2011年:生まれる。 (TBS)
- 2013年:BAD BOYS J(日本テレビ)で連続ドラマ初主演
- 2014年:黒服物語(テレビ朝日系)
- 2020年:未満警察 ミッドナイトランナー(日本テレビ)
- 2021年:彼女はキレイだった(フジテレビ)
- 2014年:銀の匙 Silver Spoon
- 2016年:黒崎くんの言いなりになんてならない
- 2017年:心は叫びたがってるんだ。
- 2022年:桜のような僕の恋人
- 2022年:ラーゲリより愛を込めて
- 2023年:10月20日公開映画「おまえの罪を自白しろ」で主演
中島健人さんは夢を叶える秘訣を10年先まで自分の理想を明確化することとしています。
自身のイメージに付随した役が与えられていた過去から、今はだんだん等身大の自分を表す作品に携われているそうです。
今後も幅広いドラマや映画など、俳優としての活躍が楽しみですね。
中島健人の意外な過去
中島健人さんの意外な過去を紹介します。
アニメのキャラになりきり孤立
自意識過剰の一匹狼でかっこつけるタイプだったため、友達から距離を置かれたといいます。
小学6年生のときは「野ブタ。をプロデュース」日本テレビ系の亀梨和也さん演じる修二を真似していたそうです。
2018年1月31日放送回の「今夜くらべてみました」(日本テレビ)に出演した際は、1学期ごとに放映されるアニメのキャラに憧れなりきり性格が安定しなかったため友達がいなかったと話しています。
過去次のようなキャラクターを通ってきたそうです。
中学時代は暗黒期
小学生時代を反省し中学生では学級委員に立候補し、体育祭や合唱コンクールなどの行事にも積極的に参加していました。
しかしそんな言動を面白く思わなかったクラスメートがいたのか、ある日「おはよう」と挨拶をして教室に入っても誰も返してくれず目も合わせてくれなくなったそうです。
友達と思っていた男子や女子も離れて行き、当時一番前の席に座っていたが振り返り同級生の目を見ることが怖かったといいます。
辛い状況の中でも頑張って学校に通っていた中、テレビでSMAPを見て自分自身も輝ける人になりたい・変わりたいと思いジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)へ履歴書を送ったそうです。
学校での状況は激変しなかったものの、下記が中島健人さんを救ったといいます。
変わらず関わってくれた親友の一人Sさんとは、中島健人さん主演のドラマ「BAD BOYS J 」(日本テレビ)で共演し再会したそうです。
第1話に1対300の喧嘩シーンがあり、バトル中300人の中にSさんがいると判明したといいます。
ジャニーズJr.時代は人との交流より努力を優先
芸能界入りしたばかりの頃は、友達がいなかったのだとか。
大勢で盛り上がるより、一人でやるべきことに向き合い頑張る方が大切と思っていたからだそうです。
芸能界で生き残るためには、運任せではなく努力が必要と感じたといいます。
そのため遊びや海に誘われても断りましたが、内心は行きたくてたまらなかったそうです。
肌を焼いてきた同期を羨ましく思いながらも、他が遊ぶ間に少しでも踊っていたいプライドがあったのだといいます。
しかし先輩方の話を聞き、過去頑張った自分は間違っていなかったと思うそうです。
中島健人の過去に言われて傷ついた言葉
2022年8月18日放送のバラエティ番組「トークィーンズ」(フジテレビ)にて過去に言われて傷ついた言葉を聞かれた中島健人さんは「お前、全然人気ないからな」だと答えました。
やっかみなどもあったのでしょうか?
しかしネガティブな発言の後味の悪さを学び、 別れ際は明るく終われるように心がけるのだそうです。
言葉を大事にしすぎて、自分で何を言っているのかわからなくなることもあるといいます。
中島健人はメンバーの菊池風磨と不仲だった?!
https://youtu.be/mh6GJvaHPWE?si=gv2GroQRq2m8XowY
同期でジュニア時代からB.I.Shadowというグループで活動し「ふまけん」のニックネームでファンからも親しまれてきた2人ですが、不仲な時期もあったそうです。
お互い思うことはあるが言うと壊れそう、でも溜まっている点がある不安定な状況で20歳になるかならないかぐらいのときは話さなくなったといいます。
また菊池さんが21、2歳ぐらいのときには「風磨」から「菊池」呼びになり明らかな距離ができ、お互いにソロライブは開催していたものの見に行かなかったそうです。
しかし2人の状況を見かねて山下智久さんが中島健人さんのソロライブに菊池風磨さんを連れて、一緒に見にきてくれたといいます。
楽屋で2人きりで話し、今後のSexy Zoneの方向性を語ったそうです。
そのときは「風磨」と呼んだそうですが、 今は菊池に戻ったといいます。
良き仲間であり、ライバルでもある関係性なのでしょうね。
中島健人の過去の名言7選
中島健人さんは、ファン対応が神といわれています。
過去の名言例を7つ紹介しましょう。
1は、今思うと恥ずかしいとのことです。
2で本当に持ってきたファンがいたときはしどろもどろになり、ペンがないよねと返したといいます。
3〜5は、ついロマンチックな気分になってしまいますね。
6は投げキスしてといううちわが所々にあり、個別に対応すると差が出る点への配慮だそうです。
7のキザなセリフも、中島健人さんなら許せてしまいますね。