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大森元貴が変わった?化粧や髪色も韓国アイドル風に!K-POP系に路線変更の理由とは

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2021年から始まったソロ活動が話題になっている大森元貴さん

ソロ活動ではMrs.GREENAPPLEで活動している時と歌やビジュアルの雰囲気がガラッと変わっているため、驚いているファンも多いようです。

新曲では曲調、ダンスなどが「K-POPみたい」と言われているだけではなく、大森元貴さんのビジュアルについても髪色や化粧などが韓国アイドルのようだとも言われています。

今回は大森元貴さんの変化について、

  • 昔と現在を比較してどう変わったのか
  • 最近の変化へのネットの声
  • 韓国風に路線変更したと言われている箇所
  • 歌もビジュアルも大きく変わった理由

などをまとめてお届けしていきます。

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大森元貴の顔や雰囲気が変わったと話題に

最新の画像や動画がコチラ

2021年最新の大森元貴さんの顔画像はコチラです。

大森元貴の現在の顔画像,韓国風メイク引用:Twitter

大森元貴の現在の顔画像,韓国風メイク引用:Twitter

大森元貴の現在の顔画像,韓国風メイク引用:Twitter

以前と大きく印象が変わりました。

2021年8月6日にリリースされた新曲「Midnight」も、ミセス時代とは違った雰囲気の楽曲になっています。

曲調も大森さんのビジュアルも、最近のK-POPっぽさがありますね。

昔と現在の顔画像を比較

現在の大森元貴さんの顔を見て「前の顔が思い出せなくなった」と思った方のために、昔の顔画像もご用意しました。

大森元貴の昔の顔画像引用:オーディションTV

こちらは2017年に行われたインタビューでの画像です。

この時代は落合陽一さんやセカオワのfukaseさんに似てると言われていました。

大森元貴の昔の顔画像引用:HOMINIS

こちらは2019年に行われたインタビューでの画像です。

髪型のせいか少しぽっちゃりして見えます。

この時代と現在の画像を比較すると…

大森元貴の昔と現在の顔画像比較別人レベルの変化(進化?)を遂げていることがわかりますね。

韓国アイドルみたい?ネットの反応まとめ

大森元貴さんの変化についてのネットの反応は以下の通り。

別人レベルの変化に驚いている人は多いですが、最近のビジュアルについての意見は「イケメン」「カッコ良すぎる」とプラスの声が目立っていました。

大森元貴はK-POP系に路線変更した?

大森元貴さんの変化に関する意見を見ていると「韓国アイドルみたい」という声が非常に多く上がっていました。

どこが理由で韓国風だと言われているのか、ポイントをいくつかまとめてみました。

髪色は青や紫に大胆イメチェン

ソロプロジェクトが始まってからの大森元貴さんは、派手な髪色が印象的です。

大森元貴の髪色画像青や緑系、紫など、派手な髪色は韓国アイドルっぽさがありますね。

ただ、大森元貴さんは2017年には紫の髪色には挑戦されています。

大森元貴の昔の顔画像引用:オーディションTV

派手な髪色は元から好みだったのかもしれませんね。

化粧もバッチリで韓国風

ソロデビュー後の大森元貴さんの変化で最も印象的なのは、メイクだという方も多いでしょう。

大森元貴のメイク,化粧画像引用:Twitter

白いファンデーション、バッチリなアイシャドウとアイライン、赤リップはまさに韓国アイドルのよう!

大森元貴の現在の顔画像,韓国風メイク引用:Twitter

カラコンやバサバサも、ミセス時代(※)の爽やかなビジュアルからは想像がつかない姿ですね。

ただ、派手な髪色もメイクも、ピアスやネックレスも全部似合っているのがさすが大森元貴さんだなあ、とそのポテンシャルに感動です。

(※)大森さんは今もミセスに所属していますが、ソロデビュー後と差別するためにあえて使っています。

新曲ではダンスにも挑戦

「Midnight」はK-POP風の曲調ですが、この曲で大森元貴さんはダンスにも挑戦されています。

ネットでは「振り付けがBTSっぽい」とも言われていました。

nanamin
nanamin
ちなみに筆者は「Midnight」のMVにBTSのDNAみを感じました。

この曲の振付師は平山唯斗さんという方です。

平山唯斗さんの振付作品に韓国アイドルの曲はありませんが、K-POP系のダンスは近年のトレンドとも言えるので、うまく最新の流行りを取り入れた振りになっていると言えますね。

大森元貴が変わったのはなぜ?

楽曲やビジュアルが韓国アイドル風に変わった大森元貴さんですが、なぜ急にイメージチェンジをされたのでしょうか?

これまでの大森元貴さんの活動やファンの声などから変化の理由をまとめてみました。

理由①元々1つのイメージに固執していない

今回、大森元貴さんの楽曲はK-POP系への路線変更に見え、ミセス時代からの変化を残念がる声も少なからず上がっています。

しかし、ミセスの楽曲を聴くと、かなりいろんなジャンルの楽曲があることがわかります。

「Midnight」についても、その様々なジャンルの中の1つでしかないと考えることができます。

こんなツイートもありましたが、まさにその通りだと思います。

2021年8月のインタビューでは、大森元貴さんはこんなコメントを残しています。

「French」という楽曲が世の中に届くと同時に、“ああ、ソロはこういう感じなのね”って思われるのが、ちょっと癪だなというか(笑)。ソロ活動では、あえてコンセプトを決めていないんです。むしろ、“僕が作るものそのものがソロ作品だ”ということがコンセプトだ、と。そういう意味で言うと “じゃあ次の作品はどんな風に作らなければいけないのか”みたいなレールを敷くことが、僕は苦手なんです。特にソロでは。だからこそ今回、カウンター精神と言っていいのか解らないですけど、前作以上に振り切った方向に楽曲が進んでいきました。

引用:BARKS

決まったコンセプトに縛られない、ということをソロ活動ではかなり意識されているようですね。

ダンスや派手な髪色も、そういった意味で「みんなを驚かせたい」というあそび心からスタートしたとも明かしています。

理由②好奇心と挑戦意欲

大森元貴のダンス画像出典:Midnight MVより

新しいジャンルの楽曲やダンスは、大森元貴さんの好奇心や挑戦意欲から始まっていると考えられます。

先程のインタビューでは、大森さんはダンスへのチャレンジについてこう語っていました。

ダンスは今の世の中の真ん中でもありますし、一度は挑戦してみたいなとずっと思っていました。ダンスって、身体を使っての表現ですから、そういう面でも興味があったんです。

引用:BARKS

だから自分も、一度ちゃんと表現者というものを突き詰めたいな、と。そこはソロでデビューする時に、強く思ったことのひとつでした。表現者として、自分はどこまでやれて、何が出来るか。それを突き詰めて、ゆくゆくはミセスに還元していければいいなと思っています。だから、ダンスに挑戦したのも自然なことでしたし、「French」でコンテンポラリーダンスを踊ったのも、「Midnight」でヒップホップダンスに挑戦したのも、結局は“やってみたいな”っていう純粋な興味から始まったんです。そうは言っても、今回はすごく大変でしたけど(笑)。

引用:BARKS

大森さん自身はダンスの出来にはまだ納得していないとおっしゃっていましたが、世に出せる作品に仕上げるレベルに持っていくまでの努力やプロ意識は流石すぎます。

グループでやりたいこと、ソロでやりたいことやできることも違うからこそ、ソロ活動ではグループではできないことや今までやっていなかったことにあえて挑戦しているようです。

理由③天才だから

これは超個人的な意見でしかないのですが、大森元貴さんについての疑問は全て「天才だから」で解決すると思います。

天才の考えることが凡人に分かるはずはありません。

我々が想像できないことも、大森元貴さんからしたら想定の範囲内でしょう。

多様なジャンルに挑戦して、素晴らしい完成度の楽曲を作り、このソロ活動から新しいファンも激増しています。

結論、大森元貴さんは天才!

現場からは以上です。