STAYCは、2024年7月のカムバックに向けアルバム作りに取り組んでいます。
また同年8月にはファンミーティングが開催されるので、彼女たちの成長を見るのが楽しみですね。
今回はSTAYCメンバーとグループを紹介します。
STAYCのメンバー
まず、STAYCメンバー6人のプロフィールと個性を見ていきましょう。
J(ジェイ)
ジェイさんはアイドルを目指し、中学1年生のときJYPエンターテインメントに入りました。
しかし練習生になったものの挫折し、太田GBアカデミーでレッスンに打ち込みます。
2019年頃にHIGH UP エンターテインメントのオーディションに合格し、STAYCへメンバー入りしました。
低音ハスキーボイスは耳に残りやすく、ジェイさんの魅力です。
明るく笑顔が印象的ですが、学生時代は人見知りが激しくほぼ話さなかったといいます。
STAYCでは最年少で元気かつ、くるくる変わる表情が愛らしいユーモア溢れるメンバーです。
Seeun(セウン)
セウンさんはスタイル抜群なクールビューティーですが、明るくバラエティ番組では前のめりで盛り上げるサービス精神旺盛なメンバーです。
小学6年生でティアナエンターテインメントにスカウトされ、子役デビューを果たしました。
マルチビタミンの広告や教科書のモデルなどに出演しています。
Plan A エンターテインメント(現:ISTエンターテインメント)にて1年8ヶ月練習生として励み、2019年にHIGH UP エンターテインメントへ移籍しました。
11ヶ月後の2020年11月12日に、STAYCへメンバー入りしています。
Sieun(シウン)
シウンさんは元子役で、9歳からバラエティ番組にも出演しています。
2014年から数々のドラマで女優として活動し、2018年の『30だけど17です』にて SBS 演技大賞の青少年演技賞を受賞しました。
シウンさんの父は、韓国の歌手パク・ナムジョンさんです。
現在の事務所HIGH UP エンターテインメントに所属する前は、JYPエンターテインメントやFantagioで練習生生活を積んでいます。
女優で鍛え上げられた表現力と、透き通ったボイスが強みのメンバーです。
Yoon(ユン)
ユンさんはステージ上の目を引く姿と、降りた後の気さくな面とのギャップが魅力なメンバーです。
明るさとユーモアで周囲を元気づけてくれるムードメーカーといえます。
エキゾチックな容姿ときれいな高音で、ファンを魅了してきました。
ジョイダンスプラグインミュージックアカデミー光州広域市店にて、アイドルを夢見てレッスンを受けています。
2019年にオーディションをきっかけにHIGH UP エンターテインメントと専属契約を結び、後にSTAYCのメンバーになりました。
ISA(アイサ)
アイサさんは、お酒が強くパッと見クールと思いきや笑うとキュートでギャップにやられます。
パワフルと柔らかく両方表現できる歌唱力で、グループを支えるメンバーです。
地元でダンスと歌のスクール「HakEnterアカデミー」に通い、HIGH UP エンターテインメントに合格し2018年3月アイドル練習生として上京しました。
下記のようにメンバーの世話をよく焼くことから、STAYCのお母さんとも呼ばれています。
Sumin(スミン)
スミンさんは一見クールに見えて、ふわっとした笑顔がかわいいメンバーです。
STAYCの最年長でリーダーを務めています。
大きく崩れないパフォーマンスで、グループをしっかり支えてきました。
中学1年生のとき事務所関係者がスミンさんの写真を見て会いに来たことをきっかけに、2015年にPlan Aエンターテインメント(現:ISTエンターテインメント)の練習生となります。
2018年にHIGH UP エンターテインメントへ移籍し、計約5年半の下積み後STAYCへメンバー入りしました。
日本でのデビューが決まり来日した際竹下通りでスカウトされ、マネージャーが「すでに事務所に所属している」と説明したこともあります。
そもそもSTAYCって?
- 2020年11月12日:STAYCメンバーがデビュー
- 2020年11月25日:ワールドデジタルソングセールスチャートでタイトル曲「SO BAD」が21位へ
- 2021年9月6日:1stミニアルバム「STEREOTYPE」をリリース
- 2022年11月23日:日本1stシングル「POPPY」をリリース
- 2023年:「Teddy Bear」が発売され、韓国の大手音楽配信サイトMelonのトップ100にて3位へ
- 2024年5月14日:公式ファン名「SWITH」発表の2020年12月31日から1231日となる日にSTAYCメンバー個々のSNS開設
- 2024年7月1日:1stフルアルバム「Metamorphic」リリース
STAYCはティーン・フレッシュをコンセプトにK-POP界を代表する名曲を多くリリースしてきた音楽プロデューサー、「ブラック・アイド・ピルスン」がプロデュースしています。
グループ名は、Star To A Young Culture(若者文化をリードするスターになる)の頭文字を取り名付けられました。
ファンネームはSWITH(スイート、スウィッ)で、次の3つの意味が込められています。