KinKi Kidsの堂本剛さんは、近年歌い方が変わったと言われています。
ジャニーズタレントの中でもトップクラスに歌唱力があるとされている堂本剛さんですが、歌い方はクセが強いことでもお馴染みですね。
今回は、KinKi Kidsの堂本剛さんの歌い方について、昔と現在の比較、歌い方が変わった理由、ネットの評価など気になる情報をお届けしていきます。
【動画】KinKi Kids堂本剛の歌い方が変わった?昔と現在を比較!
近年、歌い方が変わったと言われているKinKi Kidsの堂本剛さん。
実際に昔と現在の歌い方を動画で比較してみましょう。
まずは、1997年11月12日発売の「愛されるより 愛したい」のPV動画です。
独特の歌い方のクセは昔からあるようですが、声も若く、真っ直ぐな歌声です。
続いて、2018年12月26日に放送された『2018みんな集まれ!忘年会SP』での歌唱動画がこちら。
大人になって歌唱力があがり、若い頃よりも余裕が出ているような印象を受けます。
デビュー当時と比べると、クセが強くなっているように聴こえます。
KinKi Kids堂本剛の歌い方はクセが強すぎる?
若い頃から個性的な歌い方をしている堂本剛さん。
現在の歌い方については「クセが強い」との声も寄せられています。
その証拠に(?)、堂本剛さんをモノマネする「剛軍団」というグループも存在しています。
めちゃくちゃクオリティーの高いモノマネコントです。笑
堂本剛さんのクセの強い歌い方はネタ化している状態なんですね。
KinKi Kids堂本剛の歌い方が変わった理由は?
引用:(C)デイリースポーツ
堂本剛さんの歌い方については、ネット上では2010年頃から話題になっていました。
ただ、デビュー当時から特徴的な歌い方をされていましたので、意図的に歌い方を変化させたというよりかはキャリアを積んでいくうちに個性が強まっていったような印象を受けます。
2017年に突発性難聴になったことで、パフォーマンスへの影響があったことも考えられますが、2017年以降で歌い方はそこまで変化していません。
ですので、元々クセがあったのが年を重ねていくうちにクセが強くなっていった、と考えるのが自然ですね。